iPS細胞が難病治療に活躍してくる!次は先天性ネフローゼ症候群だ!やっぱり明日は来るんだ! | IgA腎症と顕微鏡的多発血管炎の2つの指定難病の診断を受けた私

IgA腎症と顕微鏡的多発血管炎の2つの指定難病の診断を受けた私

指定難病というIgA腎症と顕微鏡的多発血管炎の2つの病名が私につきました。
初めて聞く言葉に唖然としこの診断が下されるまでの道のりと治療による経過を
私自身の心が折れないように病気と向き合いながら
日常で感じたことをブログに書き込んでいきたいと思います。

iPS細胞がまた活躍してくれました。

 

日本経済新聞 8/31より

 

熊本大学の谷川俊祐助教と西中村隆一教授らによって

患者の皮膚を採取してiPS細胞を作製して腎臓組織を作ることに成功。

そして先天性ネフローゼ症候群の原因となる変異を確認する。

その変異を修復してからiPS細胞を腎臓組織に育てることができた。

 

なんと素晴らしい!

 

もう少し腎臓をいたわって前を向いていこうと再確認しました。

 

笑う門には福来る」を心に刻んで病気と向き合っていきます。