IgA腎症と顕微鏡的多発血管炎の2つの指定難病の診断を受けた私

IgA腎症と顕微鏡的多発血管炎の2つの指定難病の診断を受けた私

指定難病というIgA腎症と顕微鏡的多発血管炎の2つの病名が私につきました。
初めて聞く言葉に唖然としこの診断が下されるまでの道のりと治療による経過を
私自身の心が折れないように病気と向き合いながら
日常で感じたことをブログに書き込んでいきたいと思います。

 

 

 

前回は発熱と胃痛で体調を崩していましたが、この1ヶ月のあいだもセルセプトは継続して服用。

 

 

 

 

 

 
 
毎朝チェックしていた尿試験紙の結果は、たんぱく・糖ともに陰性で安定していました。
いざ診察室へ!
 
検査結果は以下の通り。
 
 
 
 
 
診察ではまず体調の確認があり、
「たまに胃が重たい程度で、つらくて耐えられないほどではない」とお伝え。
 
先生からは
 
❋セルセプトはこのまま続ける
 
❋前回少し高かった炎症値が今日は落ち着いている
 
❋今日のANCAの結果はまだ不明だけど前回は(−)
 
❃そのうえで ステロイドを1mg減量
 
という方針になりました。
 
 
以下の通り薬が処方されました。
 
エソメプラゾール 20mg … 1錠/日
プレドニゾロン 5mg … 1錠/日
ロサルタンカリウム 25mg … 0.5錠/日
アトルバスタチンOD 5mg … 1錠/日
ダイフェン配合錠 … 0.5錠/月水金
ミヤBM錠 … 6錠/日
セルセプトカプセル 250mg…2カプセル/日
 
 
 
大きな変化はなく、体調の波を見ながらも治療は順調に前へ進んでいる印象です。
 
笑う門には福来るを心に刻んで病気と向き合って行きます。
 
 
 
 

 

 

楽天市場

 

 

 

 

 

 

 

楽天市場