前回は発熱と胃痛で体調を崩していましたが、この1ヶ月のあいだもセルセプトは継続して服用。
毎朝チェックしていた尿試験紙の結果は、たんぱく・糖ともに陰性で安定していました。
いざ診察室へ!
検査結果は以下の通り。
診察ではまず体調の確認があり、
「たまに胃が重たい程度で、つらくて耐えられないほどではない」とお伝え。
先生からは
❋セルセプトはこのまま続ける
❋前回少し高かった炎症値が今日は落ち着いている
❋今日のANCAの結果はまだ不明だけど前回は(−)
❃そのうえで ステロイドを1mg減量
という方針になりました。
以下の通り薬が処方されました。
エソメプラゾール 20mg … 1錠/日
プレドニゾロン 5mg … 1錠/日
ロサルタンカリウム 25mg … 0.5錠/日
アトルバスタチンOD 5mg … 1錠/日
ダイフェン配合錠 … 0.5錠/月水金
ミヤBM錠 … 6錠/日
セルセプトカプセル 250mg…2カプセル/日
大きな変化はなく、体調の波を見ながらも治療は順調に前へ進んでいる印象です。
笑う門には福来るを心に刻んで病気と向き合って行きます。


