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近畿大学通信教育学部 図書館司書 資格 取得しました

近畿大学通信教育部 図書館司書 資格 取得するべく 思い切って入学して資格取得しました。仕事・家庭・学業の三本たてで大変でしたが楽しかったです。
貧乏ヒマ無し。アラフィフ男性会社員。
コメント・世間話なんでも歓迎です。

じっとしている時間がもったいなく、家にじっとしていることがここ数年ありませんでしたが、
ここ数週間、会社の日以外は家にじっとしております。
まだ2,3週間は家でじっとしていなければならなく、
気が狂うかな?
と思っていましたが、意外と耐えられました。

ほとんどの時間はパソコンでネットサヒンです。

ヤフーショッピング、アマゾン、ヤフオク、アメブロ、
フェイスブック、知恵袋、ユーチューブ、その他、個人のHPやら、
ブログやらを拝見させていただいて、
なんとか時間を潰しております。

山に行けないのに、山道具の買い物をしているため、
家族の者が 怒り狂っておりますが、スルーです。

普段は物欲にまかせて、あせって買い物をしていましたが、
時間がたっぷりあるため、
最安値をじっくり選べますし、
あせって食いつくこともない。

ポイントをたくさんゲットできるタイミングまで待ったり、
安いお店をじっくり探すこともできますし。

といいつつ、頭と体は馬鹿になっていく自覚もあります。
新聞は全然読めないし、
文学書も読めません。
本棚まで歩くのに一苦労だからです。

こんなにヒマだけれど、
やっぱりTVはほとんど見ません。
「下町ロケット」以来、面白いTV番組がないからです。

今は津島佑子さんと 池内紀さんの昔の著書を読んでいます。

図書館では 深田久弥「日本百名山」の予約をしました。

一番楽しんでいるのは、ラジオです。

NHK第二は 英会話入門、ビジネス英会話など、語学番組が豊富ですし、
村上ハルキの翻訳番組もあるし、文学朗読もあっておもしろいです。

ニュースの時間は NHKに切り替えます。

骨折をする前より早寝早起きになっております。







29日、30日、31日と3連続一歩も外に出ず、じっとしていたせいか、
腫れが少しおさまってきた、かな? という感じです。

左足側お皿を骨折しました。
あまり腫れてないように見えますが、
右足お皿と比べると腫れているようです。

もともとかなり足細いので、わかりずらいかも。

ぎゃー、左足はどこがお皿かわからないほど腫れている!
と思ったけれど、足って普通これくらい脂肪ついているよ と言われてしまいました。
でも、右足はガリ細なのだけれども・・・。
関係ないけど、毛も少ないな・・。
登山で鍛えてふくらはぎも、ふにゅふにゅになってしまった。

普段横になっているところを ここ数日、上を向いて寝ているので、
腰が痛いのなんのって。腰に荷重がかかる体勢だから腰が痛い!
足よりも、 腰が痛くて毎朝目が醒める。腰が痛くて動けない。
でも、普通あお向けに寝るのかな・・

えいっと起き上がれば腰はうそのように痛くなくなる、
その代わり、足がズキズキ痛みはじめる。

椅子に座れないのがつらい。
年明けの電車通勤と、デスクワークが恐怖・・・。
足をピンと張ったまま、満員電車乗るの怖いし、足がツリそうだ。

ああ、早く回復して登山に行きたい・・。






骨折したおかげで家でじっとしております。
こんなこと何年ぶりでしょうか。
ほんとうだったら、今頃谷川岳を登り、宿でくつろいでいるはずだったのに・・。

ひまだし、安静にしていなければならないので、
念願の「ふぞろいの林檎たち」 を 観ました。




たしか高校生のころだったかと思います。
山田太一さん脚本 超斬新なドラマで、若者のハートをつかんだドラマです。
若者の悩みをうまくとらえていたドラマです。
いまどきのドラマはどうも わざとらしくて オーバーアクションで見てられない。
まあそうしないと視聴率取れないのでしょうけれど。
昔の小説やドラマや映画は、淡々とした日常の中の
細かい心理描写があって 心にしみたものです。

当時夢中になって観ました。
時任三郎はカッコよかった。
中井貴一は オシャレだった。
柳沢信吾は おかしかった。
手塚理美はキレイだった。
中島唱子はいい演技してた。
国広富之は他人とは思えなかった。
高橋ひとみ最高。
小林薫の演技は 超一流。感動的だった。
そしてなんといっても、石原真理子。
かわいい。きゅんきゅんしそう。
いまでも大好きだけど。

夢中になって、
今日はお昼からいままで、 すべてのドラマ10話(最終回)までみてしまいました。
こんなこと久しぶりです。
下町ロケットも面白かったけれど、
これにはかないませんね。

なんだか 久しぶりにドラマをみて、こころが ほっこりしたとともに、
足の痛みも少し癒された気がします。








左右の足がからまって、ころんで、ヒザをコンクリート地面に強打。
ひざが曲がらない、腫れる、痛みもひかないので、
整形外科に駆込み、レントゲン撮影。
おひざの皿が割れておりました。

今日ようやく装身具が医院に到着。
ひざが曲げられない不自由な生活をしております。
今日は休暇をいただきましたが、
昨日は朝6時に家を出て、8時半に会社に着きました。

歩くのに異常に時間がかかります。
満員電車で 延ばした足を蹴飛ばされそうでひやひやします。
世間は冷たいです。

全治1ヶ月のもよう。
早く直って登山やクライミングなど、スポーツがしたいです。

大きなイベントを終えたばかりで、
仕事にあまり差し支えのない
年末のタイミングでよかったです。




最近登山の雑誌ばかり読んで、本を読んでいない。
読みたい本はたくさんあるのだけれど。

先日、初めて とあるパンフレットから原稿依頼がきました。
短文ですので、
はりきってすぐ書いて、出したら、
原稿料なるものをいただきました。
きちんと所得税もひかれました。

昔からの夢だった著述業にほんの少しだけタッチできて、うれしい限りです。
もっと原稿依頼こないかな~。



井上靖 『氷壁』 を読了。
久々に長編大作を読む。
昔NHKのドラマで見たときに面白かったので、
ずっと原作を読みたいと思っていた。
確かドラマでは主人公 魚津を玉木宏、相棒を山本太郎が演じていたと思う。













原作はさらに、最高に面白かった!
私の読書人生の中で5本指に入りそうなくらい。
本来、井上靖のような古典的大御所はあまり好きではないのだが、
これは別格!
登山家にはたまらない内容なのはもちろんのこと、
・男と男の友情あり
・人妻との微妙な恋愛
・はたまた三角関係あり
・さらにサラリーマンならではの、
会社組織からみ、
頼れる上司との友情、
有給休暇、給料前借りの描写、

基本、重苦しく暗い葛藤が中心内容の小説なのに、
登山に行くのに、どうやって休暇をもらおうか?
とか、給料の前借りを上司にどういってハンコをもらおうか
なんてことも細かく書いてあって面白い。
これ昭和30年の小説だけど、
サラリーマンはいつの時代も同じだねえ。

さらに、新宿駅から松本駅へ。
上高地から沢渡に入り、徳沢経由で涸沢へ、とか。
前穂高に、東穂高、
ピッケル、ツエルト、
その他登山する人でないと知らない山行や
登攀道具のことなども書いてあり、ワクワク。

井上靖、登山家でもないのに、よく勉強したじゃん!

しかし一晩だけ過ちを犯してしまった真面目な人妻「八代美那子」
萌えますなあ・・じゅる・・

今度は映画でこれを見たくなった。










最近、幸か不幸か、図書館ネタが世間を少しだけ賑わせてます。
いずれにせよマイナーな存在である図書館が話題になることは 司書の勉強をした自分としては、
少しだけうれしいです

どちらも、大学のレポートを書いている時代から、
ずっと疑問に思っていたことです。

一つは図書館が出版社の収益を圧迫しているのでは、という話題
もう一つは れいのツタヤ図書館です。

ツタヤ図書館の実態はまったく知らないのでなんとも言えません。
そもそも民間委託自体どうなのかな、という問題でもあります。
依然として、市町村が自前でがんばっているところもあります。
私の住んでいる市もそうです。
しかし、運営は悲惨ですね。
サービスは貧弱だし蔵書も最低。施設もかなり老朽化しています。

原因はいたって単純。「カネ」です。

さて、図書館の存在は、出版社の収益を圧迫しているでしょうか?

私はずっとそう思っておりました。今でも思っています。

図書館法の大義名分と 実状があまりにも食い違っていることは
以前からかなりつよく疑問に思っておりました。

居心地の良い無料貸本屋。まさにそれが図書館だと思っています。

図書館の使命は無料貸本サービスなのでしょうか。

大昔は本は高価なものでなかなか裕福な人にしか買えず、
またお金があったとしても、膨大な資料の中から目的の書物を検索する作業は大変でした。

今はどちらも簡単。

理屈はこれくらいにして、
どうでしょうか、新刊に限り、図書館貸し出しは、
出版後、1年以上経過したら、ということにしては。

テレビの映画放送もそうですよね。
レンタルCDとかDVDも。

ただし、国会図書館等公共性が強い図書館は規制対象外とする。

なんて感じにしては。

図書館を実際利用する人は、
無料貸本屋、もしくは、冷暖房完備無料学習室、
的な目的で利用する人がほとんどなのではないでしょうか・・・。











芥川賞作品は出来るだけ読むことにしている。

羽田けいすけさんの
スクラップ アンド ビルト。
まずタイトルが安っぽい。
一見カッコイイ横文字だけれどビジネスの世界で使い古された死語。
介護老人が登場するが、なんとも稚拙で滑稽、というか、介護の現実を知っているのか。
セックスの描写だけは妙にリアルで村上春樹二世か。しかしこのカップルはなんともダサい二人だ。そこがまたリアルだけれど。

読みやすい、というか、内容簡単過ぎみたいな…。
『火花』に続いて、芥川賞っていったいなんなんだ、と思わずにいられないここ数年…。



こっそり某会社の求人に応募してみました。
正社員だったので・・。
年齢で足切り可能性99%ですが、
まあ、だめもとで履歴書出してみました。
全然関係のない理系の職歴ばかりなのでだめでしょうな。
会社外では完全文系なのになあ。

基本デスクワークでちょい外回り。
書籍や教育に関係する業種なので、最後の転職ということで
夢見ています。

以前もM治書院、T京書籍、H大学出版局・・・
などなど、東大京大早慶の新卒のエリートですら、難関なのに、
むちゃな求人に応募しています。
でもT書籍は面接まで行きましたよ。面接ではボロクソ言われてすっきりしましたけど。



日曜日から胃痛がして、月曜日は37.5度発熱して今日は休養しております。
熱は下がったが、相変わらず胃痛。
胃酸過多というより、胃粘膜を保護する粘液が不足している感じがします。
ムコスタ、ガスモチン、セルベール、太田胃酸、プスコバン・・・
飲み合わせには注意して、いろいろ飲んでおりますが、どれも効いた感じはしません。
ドグマチールも持っているので飲んでみようかしら。

月曜日の夕方に発熱することはよくあるし、
突然胃痛に襲われることも今まで何度もありました。

心因性で自律神経が暴走しているということもだいたい自分でもわかっています。

もともと慢性胃炎ですし、胃に潰瘍ができることもしばしば。

胃がんでなかったら、まあいいんですけど。

病院いったってどうせ上記のいづれかの薬処方されるだけで
様子みましょうだろうし。
時間とお金の無駄。
内視鏡入れるのはカンベンだし。

おまけにきのうは、家族が他の車と接触事故起こして、
2月に買ったばかりのクルマがベコベコ・・・・
これで何回目だよ・・・・いい加減にしてくれ・・。
わたしが汗水たらして働いて稼いだサラリーが、一瞬にして 消えたよ。もう泣きたい。

危険ドライバーには運転させないのが一番なのだけど、
辺鄙なところにすんでいる宿命。
クルマがないと買い物もできないし、塾の送迎もできない。

どうせまた事故起こすんだろうな・・・
今のところ人身事故はないけれど、いつかやりそうで怖い・・・

危険ドライバーというのは、
とにかく危険察知能力がなくて、
いつどこから自転車やオートバイ、歩行者、暴走車が来るかわからない、
ということがわかっていないようで。
ワタシは慎重すぎて、運転しているときは、天から槍が隕石が落ちてきたらどうしよう・・、
とか思っているけど。