リフトテーブル |  伊賀放出倉庫のブログ

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三重県伊賀市にて営業しています。
アウトドア用品や家具類の、訳あり商品の販売をしております。
こちらのブログでは、当店の商品を紹介しております。
また、商品はメルカリなどにも出品しております。

リフトテーブルが入荷しました。

幅120×69 センチ

高さは調節できます。

 

↓折りたたんだ状態

 

↓脚はこんな感じ

黒いキャップはキャスターのように回転します。

 

 

天板に傷アリの為

放出倉庫価格 ¥3000

 

折りたたみ方は、店舗にて社長が実演いたしますので

お気軽にお尋ねください。

BBAもできないことはないけど…

すぐ忘れる…

いや、そんなに複雑じゃないけども。

 

以下、BBAが綴る日常のくだらない話し。

本日は愛ですよー。

 

さて先日、実家から荷物が届きました。

冬は、リンゴを送ってくれるのだが

珍しく「荷物を送るから」と季節外れの電話。

何が送ってもらえるかは聞かないけど

時間指定をお願いして、電話を切った。

 

そして、無事に届いたが

配達員さんに「重いですよ」といわれて受け取ったら…

中にはお米。

スーパーで購入したお米と

地元のお菓子、ラーメン、ハム、息子の好きなデコポン。

デコポンは特産品でもなんでもないが

孫がすきなので入れてくれたのだろう。

それと、孫に、実父からの直筆の手紙。

覗くと、部活と勉強をがんばれ的なことが書かれていた。

 

お米…

私が帰省した時も、お米を持たせてくれる実母。

理由は米穀

(実家の地方にはお米屋さん=米穀という組合があり配達してくれる)

に、配達を頼むと1袋じゃ悪いから2袋頼むらしい。

が、

夫婦2人じゃ、お米も減らないからといって

10キロを持たせてくれるのです。

 

実母の生家は

これまた県境の辺境の地で

県内有数の、限界集落地である。

とうぜん農家である。

8人兄姉の末っ子ちゃんである実母も

きっと、帰省するたびに

お米を持たせてもらっていたんだろうなぁと思う。

だから、娘が帰ってくるたびに

お米を持たせなければと

農家でもないのに、そうするのだろうと思って

車の燃費を気にしつつ、いつも受け取っている私です。

 

というか、今回はたぶん

実兄家族が、帰省してくれたようなので

たぶん、お小遣いを渡したから

あの子たちにも…とも思ってくれたのもあるだろうと推測される。

 

さて、朝ドラで

冬の間、スキーを履いて学校に通っていますね。

実母の生家は、とても雪深い地域です。

なので、昭和24年生まれの実母も

スキーを履いて学校に通ったりしています。

 

私も雪国ですので

学校の体育の授業としてスキーは毎年あります。

父から教わりました。

雪国の民は、自転車を親から習うのと同じように

スキーは親から習うものですが

私は、子供らが小学校に上がるタイミングで

今の地に来ましたので

子供たちにスキーを教えてはいません。

 

親からしてもらったことは

自分もわが子に返さねば…と思うのですが

スキーも教えていないし

たぶん、大人になってもお米は渡さないなぁ。

 

とにかく、

母よ、ありがとうございます。

 

今夜はラーメンで夕飯だぁ。