こんにちは、ちょこですニコニコ

日本も毎日暑そうですね晴れアメリカも今週熱い日が続いてます。熱中症にならないように、そして腎臓の為にも水分は意識してとってますニコニコ


さて、前回のつづきから。

R先生に紹介状を書いてもらう事を諦め、どうするか悩みました。

色々調べて、かかりたい新しい先生を見つけたのでダメもとで予約センターに電話病院


予約センター💁‍♀️

「紹介状がないと腎臓専門医の予約は取れないのよ」


ちょこショボーン

「今の担当医が紹介状を書いてくれないんです。どうにか取れませんか?」


予約センター💁‍♀️

「あらー(苦笑) じゃあプライマリードクターに書いて貰えば?」


ちょこびっくり

「今のドクターじゃなくてもいいんですか?」


予約センター💁‍♀️

「ノープロブレムよ!」


プライマリードクターはホームドクターの事です。専門医にかかるには、まずホームドクターに相談してから専門医を紹介して貰うのがアメリカの病院の流れ。今のR先生を紹介してくれたのもホームドクターでした。


R先生の病院にうつってから暫くホームドクターにはかかってなかったので、何で自分が紹介状書かなきゃいけないの?!って思われるだろうな…不安


でも他に手段が無かったので、藁にもすがる思いでホームドクター(日本人)の病院に電話🏥


今までの経緯をなるべく冷静に説明。でも途中怒りで声が震えました凝視もう本当に困ってるんですガーンと、電話越しで両手を合わせてお願いしましたお願い


受付の方が「事情は分かりました。ちょっとドクターに確認するので折り返します。」と一旦折り返しの連絡待ちに。


やっぱりダメかなー悲しいとドキドキしながら待つこと約30分。折り返しが来ました。


ホームドクターの受付💁‍♀️

「ドクターが書きますとの事です!かかりたい医師を教えて下さい!」


ちょこえーんえーん

「ありがとうございます!!本当にありがとうございます!!」


もう感謝しかありませんでした。

このアメリカで、言葉の壁も高く日本とあまりにも常識が違うので、自分1人で解決できることが全然無くて無力になった気がずっとしてました。

でもその度に色んな人に助けて貰いました。今回もこんな風に手を差しのべてもらって、本当に心から感謝しました。

自分が優しくしてもらった分は、次は私が誰かの助けになれればなと思いますおねがい


次回は新しいドクターのお話を書きたいと思います。ご覧頂きありがとございますキラキラ


つづく。。