こんにちは、ちょこですニコニコ

久し振りの更新になってしまいましたアセアセ


今服用してるステロイドを飲み始めたのが6月3日なのでちょうど3週間経ちました。1週目は妊娠中のような感じで気持ち悪さと眠気がありました。その後少し息苦しさも感じたり不安

ステロイド怖いよーーと思いながら体調の変化に気を付けて飲んでます💊


さて、前回の続きから。

担当医R先生からフォシーガの提案を受けました。この薬自体は他のIgA腎症の方達のブログを見て知っていました。本当に皆さんのブログの情報に助けられてますキラキラ

ただ、私はもうR先生のもとで治療をしていく気持ちがなくなっていました。

一番の理由は通訳サービスが使えない事でした。私のいる州では英語を話せない人にも等しく医療が受けられるよう、患者が望めば通訳サービスを提供する事を病院側に義務付けています。何度もお願いしましたが、「確認しとくわね!」と言われて早10ヶ月…その間も何度もリクエストを伝えても通訳サービスは受けれませんでした悲しい

もう一つの理由は先生が毎回言う事が違うので、治療が前に進んでる実感が持てませんでした。言葉の壁も高かったとは思います。

このままではよく分からないまま何となく通院して貴重な時間が過ぎていくし、この悪化したタイミングでちゃんと通訳サービスがある病院に変えようと決意しましたグー


担当医を変えたいので、紹介状を書いてください!

この台詞は日本でも言うのは勇気が要ります。引っ越しとかが理由ならまだしも、日本で病院を変えたい時はそこまでやった検査結果とか紹介状を貰わないと新しい病院にはかかりずらいですよね。検査を一からやりたくないしもやもやでも今の先生には嫌な顔される気がして言いづらいみたいな真顔

アメリカでは検査結果もカルテの内容も全て患者のものなので、携帯でいつでも確認出来ます。これは凄く便利ですキラキラでも紹介状は必要なのでやっぱり今の先生には違う病院にかかりたいと伝えなければいけない。黙って違う病院にはかかれない不安


果たしてあの癖の強いR先生がすんなりと紹介状を書いてくれるのか…そして気弱な自分が英語でちゃんと言えるのか…。次回はその闘いの模様を書きたいと思います。


つづく。。