こんにちは、ちょこですニコニコ

ご覧頂きありがとうございます。


さて、前回のつづきから。

ホームドクターにIgA腎症の可能性を示唆され、

そこから鬼検索の日々が始まりました凝視


ネットの情報だと、指定難病やら未治療なら

約20%-40%が透析になるやら怖い事ばかり

書いてある。。正直なぜ自分が…と思いました。


まだ子供も小さいにっこり

医療費だって超高い札束

助けてくれる親は側にいないタラー

この時期は本当に不安でした。自覚症状は殆ど無かったけど、なぜか夜に凄い寝汗をかくようになりました。IgA腎症と関係あるのかな?あとはやっぱり常に喉が少し痛かった。


いよいよ2週間後の経過確認。

血液検査と尿検査の結果を聞きに行きました。


ホームドクター🧑‍⚕️

「やっぱりまだ蛋白も潜血も出てますね。多分

IgA腎症でしょう。浮腫とかはないですか?

腎機能はまだ正常なのでこのまま私の病院で診てもいいですよ。ただ腎生検とかは出来ないので、降圧剤を出して定期的に血液検査と尿検査で経過観察する感じになりますが。希望するなら腎臓専門医に紹介します。どちらにするか、ちょこさんが選んで下さい」


アメリカでは具合が悪くなった時、まずは自分のホームドクター(Primary Doctor)に相談します。

そこから症状にあった科のドクターを紹介してもらってかかるんです。日本のように、自分で耳鼻科や皮膚科など症状にあった科を選んでかかるのは基本的には出来ません汗うさぎ


悩みましたが、腎臓専門医に紹介してもらう事にしました。むしろ腎臓専門医じゃないのに(ホームドクターは元々整形外科医)よくぞIgA腎症ではないかと指摘してくれたと感謝しましたお願い


これが2023年3月頃の出来事です。

そしていよいよ翌月にアメリカの腎臓専門医に

かかることになります。


つづく。