「もっと構って欲しい」という期待に
コバは あえて 応えない。
ぐりちゃん：
「ねーねー。
コバは、たくさんの生徒さんを抱えてて、
『コバ、すごい良かったぁ〜！』と言われることが大多数だけど、
でも、その中で、
『理想と違ったわ。もっといっぱい構って欲しかったわ。』
と不満を漏らす生徒さんも、きっと中にはいると思う。
そんな時、どうすんの？」
コバ：「へ？ 余計に、かまわない。」
ぐりちゃん：
「は！？ヽ((◎д◎ ))ゝ？！
え？？え？？ど、どーゆーこと？！
そんな人を構ってあげないの？目をかけてあげないの？？」
コバ：「それは絶対にしない。
その子が、どうしたら喜んでくれるかな？
ってのを考えて、
その上で、
あえて、その期待には答えない。」
ぐり：「ええええええっ！！！なんでええええ！！！」
コバさんが、
受講生の「もっと構って欲しい」という期待に
あえて応えない、理由。
すごかった。
マジすごかった。
ぐりちゃん、唸った。
納得。心から納得。
スゴいと思った。
普段、当たり前のように接してるけど、
コバさんは、やっぱり、心屋の先生なんだ。
滅多に出さない、
ぐりちゃんの「すごい！」が出ました。
尊敬したっ！！
詳細は、明後日１２月２日（土）配信する
で見られるんだけど、
思わせぶりなまま
この記事を終えるのはさすがに意地悪すぎるので、
核心を暴露しておこう。
コバさんが、
受講生の「もっと構って欲しい」という期待に
あえて応えない、理由。
それは、、、、
お客さんが求めているものは、
必ずしも、お客さんにとって
良いものとは、限らないから。
お客さんが求めてくるものではなくて、
「お客さんにとって一番必要なものは何か」を考えるのが大切。
例えば、冒頭の例で言ったら、
『理想と違ったわ。もっといっぱい構って欲しかったわ。』
という人に、
コバが直接
もっと構ってあげたり気にかけてあげたり
愛情をかけてしまったら、
その人が、本当に愛情を欲しい人から
愛情をもらうチャンスを奪ってしまう。
コバがその先もずっと一緒にいられるならいい。
でも、講座で会える時間は限られている。
その時だけ、その人がコバの愛情で満たされても、
講座が終ったら、また元に戻ってしまう。
それは、コバの求めるものでは無い。
すげえ・・・・。
じゃあ、どうするかというと。
その
『理想と違ったわ。もっといっぱい構って欲しかったわ。』
という声は、神の声。
『理想と違ったわ。もっといっぱい構って欲しかったわ。』
という声を、
言った本人に何か返すのではなく、
受講生それぞれが、
大切な人に
ちゃんと愛情をもらえるような考え方を、
講座で伝えたりワークをしたり、
そいういメニューを考えたりする。
そうして、神の声を、
自分のビジネスに生かしていく。
なるほどなぁ！！！！
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ここに書いたのは、
明後日１２月２日（土）配信する
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あーーーーっ！！！！！
コバやんが毎回遅刻して、
ぐりちゃんが、めちゃプンプンしてるのに
一向に時間通りにこないのは、
もしかして
「もっと早く来て欲しい」
「もしかしたら今日こそ早く来てくれるかも〜！」
というぐりちゃんの期待に、
コバやんはあえて応えないようにしてんのかな？
え？そうなの？？？
はぁ？？！仕事ですけど？
おわり。（※冗談です。）