「疑う」ってけっこう大事。
ひとつの出来事でも、
さまざまなモノの見方ができる。
でも、人は、基本、
一つの世界してか見ていない。
一つのモノの見方をしたら、
他の見え方は消える。
嫌な事があったとき、
つらいとき。
そんな時は、
否定的なモノの見方にとらわれて、
周りの出来事のすべてを、
否定的に見ているだけなのかもしれない。
嫌なことがあった時は
それを疑ってみる。
実はそうじゃないの「かも」って
いい意味で、現実を疑ってみる。
自分が信じこんでいたものが、
実はそうじゃなかったんだと知った時、
世界が生まれ変わる。
心屋塾マスターコース68期10日目。
(講師:小林威之さん)
今日は、
心屋オリジナルのカウンセリングの技術を使って、
クライアントの「視点を変える」ことを学ぶ日でした。
カウンセリングは、
悩んでいる人の問題を解決したり、
排除したりするのではなく、
悩んでいる人の「視点を変える」こと。
「こんなモノの見方もあるんだよ」って
見える世界の選択肢を増やしてあげること。
私たちカウンセラーがしてあげられる事って、
そのくらいしかないのです。
その選択肢がある事を知って、
どれを選ぶかは、本人次第。
勇気出して一歩踏み出すのも、
そんな世界があるのだと信してみようかな、って思うのも
その人にしか、出来ないことだから。
この68期、
この五反田ジャージコバセミナールームでお勉強するのは
今日が最後です。
来月は京都に行きます。\(^o^)/
みんな、また来月ね。
====おまけ①====
講義の隙間のひとコマ。
「あなたが、何を感じたのかを知りたい。」
「それを思った時の、あなたの感情を知りたい。」
「感じたことは何かな、を知りたい。」
「楽しかったなら、どの部分が楽しかったのかを知りたい。」
「なぜ、そんなふうにいい感じに思ったのかな?を知りたい。」
「なぜ、そういういい気持ちになったのかを、知りたい。」
「あなたが、何を感じたのかを知りたい。」
コバさんのこーゆー逃がさないところ、
めちゃ怖い。
ぐりちゃん、ちびりそうになる。
コバさん、トトロみたいにゆるく見えるけど、
こーゆ時、絶対逃さない。
すごくて、こわい。
====おまけ②====
~本日のコバさま通信~
コバ:「おっ!!!」
「ねーねーぐりちゃん、見て見てー。」
「昨日のブログのアクセス数、3万8千アクセスだったの!」
「へっへっへ!やったぜ!!!」
コバ:「ふふふ〜ん♪」
へぇー(´・∀・`)
良かったねぇ。
おわり。