いがぐりこです。
みじめな自分が嫌だった。
ずっとずっと嫌だった。
嫌なくせして、
みじめさを感じるような環境に、
わざと身を置いた。
「みじめ」がずっとこわかった。
「みじめ」だから、
どこにいっても
居心地が悪くて、
なかなか馴染めなかった。
やっとこさ馴染んだところで、
こわくなって、
自ら逃げ出した。
馴染んで
心許してしまったら、
飽きられて
ぞんざいに扱われるから。
ますます、みじめな自分を見ることになるから。
わたし、
ほんとうのほんとうは
かなしくて
さみしかったんだなぁ。
そして、
今もまだ、
かなしい や
さみしい を感じたり、
かなしい や さみしい を感じている
自分を認めたり、
かなしい や さみしい を
感じている私を、
誰かに気づかれたりするのが、
とっても、とっても
怖いんだなぁ。
「こわいーーこわいーーーー」
あんなにも、こわくて、
見るのもいやで
びくびくと怯えていたのは、
私自身が、
かなしい や さみしい を
感じたくなかったから。か。。。
わたしが
悲しんで寂しがっているのを、
誰にも気づかれたくなかったから。か。。
こわいーーーこわいーーーー
そんな自分に気づかされて
今日は号泣してしまった。
。。。寝不足かなぁ。。。