【深夜に呟き朝消すシリーズ】


また同じことを繰り返してしまった。

重大な手落ちがあった。


大概、
最初のインスピレーションて正確。



冷酷なわたしにも、

少なからず
恩情みたいなものがあって、

それに惑わされてしまった。



最初のインスピレーションが
あったのにもかかわらず、


わたしは自分で
それを振り払ってしまった。




その後も

そのインスピレーションは
忠告として、


何度もわたしの肩を

優しく
叩いてくれていたのに、


わたしは私の意志で

それを黙過した。




神経を研ぎ澄ませておくことを、

自ら放棄していた。




背景にある意図を
見抜いていたはずなのに、

情に流されてしまった。




とどのつまり、

全く聞く耳もたなかった

わたしのミスだ。




心の声が

あれほどまでに
聞こえていたのに、


それに従わなかった
わたしは、

自分の能力を
信じなかったということだ。



重大な手落ちは、

それほど
重大では無い手落ちで、


いや、

手落ちですらなくて。



資するものがないなら
手放せばいいだけなので、
なんも痛くない。




けど

自分の能力を
無視したことに、


いま、かなりのダメージを受けている。



****



昨夜は

怖い夢まで見てしまった・゚・(ノД`)・゚・


起きたら
深夜の2時30分だった。



自分の声にならない

うめき声で目が覚めた。


ガクガクして、

旦那を起こしても起きなくて、

とても怖かった。


あああああああ・゚・(ノД`)・゚・



こういうこともある。

 と、思ったら、
怜弥ちゃんがこんなブログを書いていた。シンクロだ(´゚∀゚`)




※【深夜に呟き朝消すシリーズ】

その名の通り、
深夜にFacebookに投稿して
翌朝消すシリーズ。

消す理由は、
ネガティブ過ぎるからとか、

逆に情熱的すぎて
恥ずかしいとか、

日常生活に差し障りあるとか、

夜書いたので
内容がちぐはぐとか、

寝てる間に昇華されて
気が済んだとか、

さまざま。



つまり
これを投稿してるということは、

翌朝になっても
胸から消えなかった分。