お産のコツを書きます。


完全、自己満記事の、
限られたカテゴリーの話で、

内容が内容だけに、


どうぞ、興味のある方だけ

お付き合いください。


















ぐりちゃん
33歳、既婚女性、経産婦。

お産を3回しました。


一人目のときは、
予定日過ぎて、促進剤。


まさか、
お産があんなに
長期戦になるとは知らなかったので、

完全にペース配分を誤って、

前半に体力を使い果たし、
いざ産まれるって時には
ぐったり。。。


なにもかも初めてで
「いきむって何??(@_@)?」。

「やっと産めるっ!!!」

力任せに、いきんだら、

盛大におマタが裂けて、
顔に斑点(内出血)ができました。


おマタの傷は
裂け具合のレベル5段階中、
酷い方のレベル4。。。


産後三週間は、
座るのも、立つのも、
横になるのも痛かったです( ;´Д`)

お産の出血で
貧血にもなりました。

クラクラグラグラしてました。


そして、二年後。
違う病院で二人目を出産。

早産の可能性があったので、

正産期まで、
ウテメリンを飲んでいました。


結局、予定日まで無事、
お腹にいて、

予定日前日の夜、
破水しました。


助産師さんがベテランさんで、
誘導がとっても上手。


比較的安産の部類で、

「ほぼ、自然に近い分娩だったね」って
言われました。


それを聞いて、
わたしは
「次はもっとうまく産むぞ!」と
意気込み、

次回への改善策を
忘れないよう、
ノートに記しました。


さらに、
違う病院で、三人目。

予定日すぎて、
促進剤でした。


お産の日まで、

「たとえどんな
 予想外のハプニングがあったとしても、
 わたしは、それを受け入れよう。

 それでも、可能な限り、
 なるべく楽に産めるよう、
 努力しよう。」

そう、決めて、
日夜研究をつづけ、

助産師の知人や
子沢山の知人に
お産のコツを聞いたりしながら
情報を集め、

毎晩
イメージトレーニングをしていました。


努力の甲斐あってか??

三人目は、
陣痛が始まって、
二時間半のスピード出産でした。

会陰切開もしないで済み、
貧血にも気をつけていたので、

一度目の時と比べて、
産後が、とても楽でした。


担当のおばさん助産師さんからは、

「わたし、長年この仕事してるけど、
 こんなうまく産んだの、
 あんまり見たことない。

 痛いとこを最大限避けて、
 うまく産んだねぇ!(・o・)!」

と、言われました。


もしかしたら、
助産師さんのリップサービスかもしれないけど、

わたしは、
三人目にして、

ついに、やったぞ!!
ついにお産のコツをつかんだぞ!

という気持ちでした。


そして、
この研究の成果を、

忘れないように。

そして、いつか誰かの役にたったらいいな。

そんな気持ちで、

お産した当日、
例のごとく
ノートに記しました。

*****

今日は、
約一年半前に、

そのノートに記した、
『お産のコツ』と、

あると便利なグッズ、
産むまでにしておくとよいことを

ここに書いてみたいと思います。


先に断っておきますが、

わたしは、
助産師でも、医師でも、
医療従事者でもありません。

ただの経産婦です。


なので、
医学的側面からみて、

適切でない表現や、内容も
含まれているかもしれません。


そして、
お産の進み具合や内容は、

個々の状況によるものが
とても大きいです。

もし、
参考になさる場合は、

必ず
医師の指示のもと、
母子の安全を
最大限に優先してください。


あくまで、
わたし個人の体験談として、
わたしの日記として、

ゆるい感じで
読んでいただけたら、幸いです。


ほんじゃ、転載します。