3日前、
わたしが、
おばあさん(旦那の祖母)の
嫌味と悪口に、耐えられなくなって。
思い切ってブチ切れて、
旦那にわかってもらえたところで、
この件は収束した。
……ら。
今度は、
姑と、おばあさんが
冷戦状態です( ̄□ ̄;)!!
こわーヽ(;´Д`)ノ
事の発端は、
姑の育てた小さな大根に対して、
おばあさんが、
「またこんな、おぞい(育ちの悪い)大根、
こさえて。
こんならもの、
家に持って帰ってくるんじゃないよ。
畑にすててこりゃいいのに。
処分する身にもなれ。」
と、言いながら、
姑の大根の皮を剥いて、
浅漬けにしてしまったことでした。
姑は、その様子をみて
大激怒した。
………
……
…
昨日は、えびす講でした。
同居をするまで、
そういった風習に興味の無いわたしは、
「は?えびす講?何それ?( ゜∋゜)?」
と、他人事でした。
嫁ぎ先のこの地域では、
どこの家にもえびす神が祀ってあります。
漁村で豊漁を祈るためか??
詳しいことはよく知らないのだけど(゜ρ゜)、
地元の人は、えびす様のことを
「おいべっさま」と呼んで大切にしていて、
神社のお祭りやひな祭りなど、
何かの行事のたびに、
えびす様にもお供えものをします。
毎年、えびす講の日には、
えびす様に、
葉っぱ付きの大根2本と、
小さな鯛と、
おひら(野菜の煮物)と、
大根なますと、
赤飯
果物
をお供えします。
我ながら、
慣れない風習を
よくやってるわ~わたし。(;´Д`)ノ
やっぱりっ!
やっぱり、もっと旦那に感謝されても
いいんじゃな~い♪( ̄* ̄ )
いい香りのする仲間由紀恵が、
慣れない漁村で
えびす講の準備してるんだからさぁ。
もっと感謝されてもいいわけよ♪( ̄∇ ̄+)
ほんで、
冒頭の姑の小さな大根。
これ。
実は
姑が、この、えびす講で
えびす様にお供えするために、
わざと小さな大根を、
抜いてきたものだった。
おばあさんは、それに気づかず、
文句を言いながら、
大根の皮を剥き、
浅漬けにした。
ヽ(;´Д`)ノこわー!
姑は激怒して、
おばあさんに、すごい剣幕で意見して、
おばあさんは、
「しらなかったよー。
今日はえびす様の日だっけねぇ。
それは、ごめんよー。」
と謝った。
やっと、一件落着したと思ったら。
おばあさん。
「ごめんよ。
ほいじゃあ、私がお金をやるから。
もっと、こんな、おぞいのじゃなくて、
きれいな形のいい大根、
買ってきなさい。」
と、一言余計な事を言ったので、
姑はさらに怒って、
今日もピリピリしている。
こ、こ、こ、こ、こわー!(;´Д`)
わたしは、ついつい今までのクセで、
こーゆー問題を
いちいち拾い集めてしまう。
「わたしが我慢してれば
良かったのかもしれない。」
とか。
「わたしがおばあさんにキレたから、
その矛先が
今度は姑に向かって、
喧嘩になってしまったのではないか。」
とか。
「姑がピリピリ怒ってる。
私も何か叱られるんじゃないか。」
とか。
ついつい、恐怖を感じる。
今までのクセだね。
ちゃう!ちゃう!!!
関係ない!
わたしには、
カンケーないぞ!!!ヽ(;´Д`)ノ
わたしには、
関係ないんだからねっ!!!ヽ(;´Д`)ノ
ひー!!!!!
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