こんばんは。
居るだけで愛される かわいい赤ちゃん、
ぐりこでちゅ♪バブバブっ(・@・)♪

 

初級セミナーの副産物?があったので、

気づいたことを、忘れぬうちに、超特急で書く。

 

 

えっと、母のこと。

 

 

 

この記事書いた時の気持ちが

 

何となく、ずっと、どこかで引っかかっていた。
 

この時、母からのメールに、動揺した。怖かった。

怖くて震えてしまった。

 

 

私、母から、

 

 

 

「助けて」

 

 

「おまえのせいだ」

 

 

「不幸なのはおまえのせいだ」

 

 

 

そう言われてるようで、

 

 

とてもこわかった。

 

動揺で、涙が出た。

 

どうしよう。どうしよう。

 

 

 

けど、

 

 

 

 

 

昨日、初級セミナーを受けて、

 

 

帰ってきて、

今日、気づいた。

 

 

 

これ。

 

 

 

 

 

これって、私のことなんだ。

 

 

 

 

 

母から

 

 

 

 

「助けて」

 

「おまえのせいだ」

「不幸なのはおまえのせいだ」

 

そう言われているように感じるって事は、

 

 

私が、そう言ってるって事だ。

 

 

 

 

わたしが、母に、

 

 

 

 

助けて

 

 

おまえのせいだ

 

 

不幸なのはおまえのせいだ

 

 

 

そう言いたかったんだ。

 

 

 

 

 

なんてことだろう。

 

 

 

 

なんてことだろう。

 

 

 

そうか、そうだったんだ。

 

 

 

 

私、ちっとも自分の気持ちに、気づいていなかった。

 

 

 

 

「不幸なお母さんのこと、責めないで」

 

 

そんな風に、小さな私は、ずっと母をかばっていた。

 

 

でも、その一方で、

 

 

 

「助けて」

 

 

「不幸なのはお母さんのせいだ」

 

 

 

そう思う気持ちを、

 

 

ずっと言えずに、押し殺してきたんだ。

 

 

なんてことだろう。

 

 

 

なんて、ひどいことをしてきたんだろう。

 

 

 

子どもが寝たので、大きな声は出せない。

 

 

小さな声で、言ってみた。

 

 

おかあさん、たすけて

 

 

 

おかあさんのせいだ

 

 

不幸なのは、おかあさんのせいだ

 

 

 

涙がボロボロ出た。

 

 

 

 

ああ、そうだったのか。

 

 

そういうことだったのか。

 

 

昨日、初級セミナーのあと、別件の質問して、

 

 

教えてもらった、フレーズ。

その時はあっさり言えて、ピンとこなかった。

 

 

けど、

 

 

なんてことだろう。

今日、気づいてしまったら、言えない。

 

母の件に当てはめて、言い替えたら、言えない。

 

 

 

「不幸を、お母さんのせいにしてもいい」

 

 

 

しばらく声を殺して泣いた。

 

 

 

 

何度もつっかえて、

何度目かに、蚊の鳴くような声で、やっと言えた。

 

 

「 ふこうを おかあさんの せいに してもいい 」

 

 

 

 

私、母に怒っていたんだ。

 

 

 

 

けど、目の前の不幸そうな母をかばって

 

 

その怒りを、無かったことにした。

そんなこと、考えてはいけない。

 

でも、本当は、わかって欲しかった。

 

 

 

子どもの力では、何もできない。

 

 

おかあさん、助けて。

ぐりこ は死にそうです。

たすけて。

不幸なのはお母さんのせいだ。

 

そう、言いたかった。

 

 

 

実際そうだったのか、それとも、

 

 

自分を保つには、そう思うしかなかったのか。

それは、今はわからない。

 

 

なんてことだろう。

 

 

 

ずっと、見なかったことにしてきた。

 

ずっと、無かったことにしてきた。

そんなこと、言うどころか、

考えてすら、いけない事だったから。

 

なんてことだったんだろう。

 

 

 

うまく、まとまらないけど、これでいい。