今日は、疲れた。

ブログを書く余力が、残っているから、まだ大丈夫。

 

三女の内祝いを配りに、親戚の家々へ。

 

苦手な、旦那の弟一家が、来訪。

 

≪発見したこと。≫

 

 

■私の心臓がバクバクするのは、他人から良く思われたい時。

 

 

・朝の支度。バクバク。

 

 「早く親戚の家にいかないと、弟たちより遅くなって、軽蔑される」

 

・弟一家が来た時、私は三女に離乳食を与えていた。

 

 バクバク。「ちゃんとした離乳食、与えてるか、見られてる」

 

・弟一家が食べる昼ごはん作りを、姑から、任された。

 

 バクバク。「おいしくて見栄えのするものじゃなきゃ、馬鹿にされる」

 


・オープンカウンセリング、会場の前でバグバグ。

「私の悩みなんて、どうせ笑われる」

 

 

 

はい。そう。どれも、そう思ってるのは、私自身。

 

 

「遅く来るなんて非常識」

「離乳食、変なもの与えられて、かわいそう」

「なにこの料理。プゲラッ」


「私の悩みはくだらない。」

 

 

だから、相手がどう思ってるかは、無関係。

 

 

 

だから、「他人に軽蔑されないか」と心臓がバクバクしても、

 

それは幻想にバクバクしてるだけだから、

気にしなくてよい。

 

気になる時は、気にしても良いけど、それ以上バグバグは激しくならないから、大丈夫。

 

 


≪私のこと みるな≫

大姑(旦那の祖母)の嫌味と愚痴に、うんざり。
もう、ほとほと疲れた。
大姑が愚痴を言うたび、私のことを責めてる気がして、もうしんどい。
鬱陶しい。
私のことを責める人と一緒にいたくない。
頭では分かってる。頭ではわかってる。
そうじゃないこと、知っている。
でも、もう、しんどい。
原因は、大姑てはない事はわかってる。
でも、もうつらい。


昨日、オープンカウンセリングに行って、持ち帰ったこと。

「もっと、汚い言葉で吐き出していいんだ。
身体で怒りを表現していいんだ。」って、覚えた。

離れの2階、自分の布団を被って、
大声で叫んだ。

ばかやろーーー!!
うるせぇんだよーー!!
私のことを否定するなーー!
私のやることを笑うなーー!!
否定されると、怖いんだよーー!!
ばかやろーーー!!

枕を握り拳で叩いた。

お母さんの、ばかやろーーー!!
私の事を、否定しやがって、ばかやろーー!!

私のやることに手を出すなー!
私を思い通りにするなーー!

お母さんの、言いなりじゃないんだーー!!

私はわたしだー!

私がわたしで、悪かったなぁ!!
私がやることに、手をだすなーーー!!

あっちいけー!!
お母さんなんか、あっちいけ!!

私のことを 見るなあああああああーー!!!

泣きじゃくりながら、叫んだ。

そして、脱力。


私が、
言いたくても
言えなかった言葉は

「私のことを みるな」であった。

私のこと構ってよ、ではなく、
「私のこと みるな。」だった。


…あれ?!

願い、叶ってる(;´Д`)…。
私の願い、叶ってる。


普段、母が連絡をくれない、と、
嘆き喚き。
親がらみの出来事で鬱にもなって、
もがき苦しんでも抜けられない。
助けてほしいのに、母は助けてくれない。


…そりゃ、そうだ。

だって、私の願いは、
「私のこと みるな。」だもん。


みなさん、どうも、ありがとう。

今までの人生、
私の願い。
見事に、叶っておりました。


友達ができても、仲良くなりかけると、
自分から距離を置く。
友達に自分の悪口を言わせる。
友達に自分を仲間外れにさせる。

子どもがつぶらな瞳で私を見る。
焦ってイライラして、目をそらす。
ドキドキして怒鳴る。
あっち行ってて!!

大姑にも、細かく家事のチェックをされて、腹をたてる。
嫌みを言わせて、自らうんざりする。


…だって、私の目標、
「私のこと 見るな」って
言うことだもん。


神様は、ご丁寧に、
そんな私の願いを叶えてくださったのでした。


「私のこと 見るな」って
初めの初めに言えなかった、
小さな ぐりこちゃん。
 
心の奥底に閉じ込めて、ごめんね。
閉じ込めたことすら、忘れていてごめんね。

もう、嫌わないから、出てきてください。
もう、閉じ込めたりしないから、
戻ってきてください。

あなたは、私の大切な一部です。
だから、もう帰っておいで。


そしたら、

ガチガチの肩が。

脱力。


ふにゃふにゃになったので、

夕飯は、冷蔵庫のおかずで済ませた。

ふにゃふにゃで、
今、
早く寝たい。


他にも、今日はいろいろあったので、
忘れないように、書いておきたいけど、
他のこと書いていたら、
この「私のこと みるな」の
ちっちゃな ぐりこちゃんが
消えてしまいそうなので

もう、やめておく。


これから、
「わたしのこと見てみて!」の気持ちが出たら、
それはそれで、私の希望だし、

「私のこと 見るな」の気持ちが出たら、
それはちっちゃな ぐりこちゃんが叫んでる。

だから、
どちらも、私。
だから、
どっちでもいい。

気づいたら、

どうでも、良くなっていた。

「私のこと 見るな」の証拠集めを
しなくていいのは、
とってもラクだ。

隠さなくても、そこにいるから。
ラクだ。

ふにゃふにゃになったので、
もう寝よう。