多分、一生行くことはないだろうと決めつけていたネオシティ東京

関ヶ原合戦祭に甲冑ボランティアとして参加した人限定で、新年会が東京でありまして(先月忘年会が岐阜の大垣であったばかりですが)

本当に楽しいんですよ!関ヶ原関係の集まり。毎月あっても良いくらい。


なので、気持ちは『はい!行きます』なんですが……場所が東京というのが引っかかっててまして……。

何で引っかかるかといえば、自慢じゃないんですが、大都会と言われるパリとか大阪とか自分の歩きたい所に行けたためしがないんですよ私。いっつも流されちゃいまして……。

なんで、無事に東京まで辿り着けたにしても、まともに会場に着けるかが怪しいの山の如しでして……。

まぁ、でも1回位行っとくか……と絶対200%の確立で絶対迷うだろうなあと会は楽しみなんだけど……上京に関しては波乱予感と不安しかない上京物語が幕を開けたわけです。

とりあえず、色々ブログネタになりそうなことがありましたので田舎者の上京物語いきます!








まずは1番不安だった移動に関してはGoogle先生がいてくれたので大丈夫でした。

土曜日でしたし、早朝についたし、通勤ラッシュもなく、意外に乗り込んだ列車が空いてて(予想より多くなくて……ただ座れませんでしたが。座れないのは平常運転かなと最初から諦めてましたから)


あ、大丈夫じゃね?と安心したわけです。  


何でここまで恐怖感があるかといえ、俳優の西村雅彦さんが『東京は異常だ。歩くと必ず人に当たる。』とか話されていたのをお聞きしたのと(コンサートのフリートークでお話されてました。歌、メッサお上手でした)映画『君の名は』で数々の東京の怖さ(物価とか人の多さ的な意味で)をトラウマの如く植え付けられた私は、それはもう絶対に新年会以外は最悪なことになると覚悟して上京してました。


どれくらい覚悟してたかと言えば、『身はたとひ 武蔵野のに 朽ちるとも 都会ですから 仕方ないよね』って完パクの辞世の句の予告編を詠んじゃう位ビクビクしてたんですよ。


それが着いてみたら、人は思ったほどいないし列車も異常なほど混んでないし、あれ?なんか大阪に毛が生えた程度じゃね?となったわけです。


あ、なんだ大丈夫じゃんって……まあ、世の中というか東京はそんなに甘くありませんでしたが。


竹下通りなんて……





『人がゴミのようだ……by-ムスカ』でしたし。

奥の奥まで皆人だからね!この写真↑竹下通りにしか買えないものでもあるのかと突っ込みたい位にひと、人、ヒト!でしたからね。(ジョジョ顔、立ちになるかと思ったわ。)


まあ、最初に行ったのが、築地(朝御飯)→九段坂(靖国神社)→市ヶ谷(防衛省)→明治神宮→東郷神社コースだったのがね不味かったのかなと(人あんまり居なかったのよ本当に。確かにいるんだけど常識の範囲内というか)




とりあえず、今回は移動はGoogle先生と都営地下鉄&東京メトロさんに、たまにJRさん、最後にゆりかもめさんにお世話になりました。

切符はとてもお得な1日フリーパス(1000円払えば、都営地下鉄&東京メトロ乗り放題↓)




都営地下鉄&東京メトロさんの切符売り場にて販売しております。


まあ、私の場合……買って早々に車内で落としたんだよね(涙)

でもあると本当に便利です。元は必ずとれるし、ただし落とさなければね(血涙)


観光編につづく!