毛根の健康って何かね？
本当に何でか、視聴後に限定的に激しくなる抜け毛…ハゲへの危機感よりも、抜け毛の多さへのつらさよりも……抜け毛ネタに使える関連画像探すのが辛くなってきたんだが……。
とりあえず感想いきます！
第4話のあらすじは……今川義元の嫡男・龍王丸との蹴鞠勝負に勝利したおとわは、義元から「おとわの出家を条件に本領安堵とする。」と条件付きで許され、おとわは井伊谷に帰されることになる。今川からの書状を見て、「これでは折をみて還俗（僧から一般人に戻る）も出来なくなった。」と井伊の跡目問題に暗雲が立ち込めてきたことに落胆するおとわの父・直盛だが、本領安堵と娘の帰還には素直に喜ぶのだった。
しかし井伊本家の喜びに水を差すように、今川からの下知である「井伊直満（亀之丞の父）の領地を小野政直の管轄とする旨が小野から井伊本家に告げられる。
本領安堵されたとはいえ井伊にとって心から安心できる状態とはいえなかった。
出家の意味を理解しないままに髪をおろしたおとわは、改めて出家の意味を教えられ「出家は嫌だ。」と言いだす。それを母の千賀は「自分の身を犠牲にして井伊を救ったおとわは三国一の姫じゃ」とおだて、おとわを出家させることに成功する。
おとわは出家し名を次郎法師と改めることになり、井伊本家とは目と鼻の先である井伊の菩提寺・南渓和尚が院主を務める寺に修行僧として入ることになるが、本心からの出家ではないため、姫時代の振る舞いが抜けず、初日から脱走するなど波乱の僧侶生活がスタートするのだった。
そんな次郎法師に「今川の下知をひっくり返した次郎法師は何かを持っておる。只者ではない。」と期待をかける南渓和尚だった。
日に日に、今川の威を借り井伊本家で発言権を増す小野政直に、井伊本家の不満は爆発寸前であった。そんな折も折、今川に間者として打たれた山伏の息子が父の仇を求めて井伊谷に現れる。
それを好機と捉えた次郎法師の曽祖父・直平は、その若者に「仇は小野政直だと領内に噂を流して政直を打つように仕向けようと画策する。その発案に何も言えない直盛であった。
次郎法師となったおとわは、一旦は寺に戻るも修行についていけず、空腹を常に抱えている状態だった。空腹なら托鉢をすれば良いと南渓に勧められるが、姫時代の癖である上からの物言いで上手くいかずに畑泥棒して生のカブを齧る有様だった。
そこに鶴丸が現われる。鶴丸も父の振る舞いで井伊谷の中で辛い思いをしていた。
「このままの状態を政直が続ければ、井伊谷で小野の立場は益々悪くなり、家族にも累が及ぶから控えてくれ。」と父に進言したものの、父の態度は恐らく変わらないだろうと鶴丸はひとり思い悩んでいたが、それには触れずに次郎法師の有様に眉を顰める。
次郎法師から「出家がこんなに辛いとは思わなかった。こんなことなら鶴丸と結婚しておけば良かった。」と零された鶴丸は「出家はこんなもの。考えなしで出家したのか。それに出家したら亀之丞とも結婚出来ぬぞ。」と言われ愕然とし落ち込む次郎法師に鶴丸は「妻とならなくても亀之丞を支える方法はある、妻とは別の形で竜宮小僧（井伊谷のお助け精霊？）になればよい。」と助言を受け立ち直る。次郎法師は「我は竜宮小僧なのだから。」と謎のゴリ押しで托鉢に成功するのだった。
「山伏を打ったのは小野政直」との噂を聞きつけた山伏の息子は政直を奇襲するが、それを直盛が阻止する。その事で「直満の領土は半分諦めろ。」と政直を恫喝する。
一方、ようやく修行生活に馴れてきた次郎法師のもとへ今川家にいる従妹の瀬名姫から「次郎法師の取った策で龍王丸に勝てたから妻になれる。」と手紙がくる。手紙に「今後共に井伊をよろしく。」と返事をする次郎法師。
亀之丞の行方を気にしながら、やがて９年の月日が流れ、次郎法師は成人を迎えるのだった。
感想ですが、まず井伊谷パートなんでダメ出しばかりになります。
1、まず冒頭ナレーションが大嘘から始まった。JAROに訴えてもいいレベル。
『おとわが龍王丸に蹴鞠勝負に勝ち、南渓和尚の策が功を奏した、人質を間逃れた』とナレーションしてましたが……前回の蹴鞠勝負は単に龍王丸の集中力が切れただけのラッキーミスだし、前回のナレーションで『南渓和尚の策は悉く失敗した』って言ってなかった？1話で忘れるとか脚本家は
2、亀之丞への純愛がベースで出家した次郎法師に『鶴と結婚しておけば良かった』と言わせた。
いや、ある意味で正直なのかもしれないけどさ……お家存亡の危機まで達した大騒動だったおとわ……次郎法師の出家。
そこまで貫いた想いには亀への純愛があったわけでしょ？
それをちょっと腹が空いたくらいで『鶴と結婚しておけば良かった。』とか
何それ？いや、正直だけど
食べ物＞＞＞＞＞＞＞＞超えられない壁＞＞＞＞＞＞＞＞＞亀之丞
みたいに感じるんだけど。亀マジに可哀想だな。鶴もだけど。
でも1～3話みせられた私からすれば脚本家に言いたい
3、政直を助けにはいるタイミング良すぎな直盛。
本当に打ち合わせしたのかって位に助けに入るタイミング良すぎな助け方でした。本当に。
で、領土半分は諦めろとか……今川よりの目付にそんなこと言ったりしたら、謀叛疑われないか？
政直それくらい勘付きそうだけど。
そして間者の父を持つ若者が政直を『卑怯者』と罵ってましたが、いやぁそれを君が言うのは
政直に売る恩の売り方は他にもあるんじゃないだろうかと思ったから一言、直盛って
4、都合の悪いところは、他人のせいで謎の希望的観測が好きな井伊本家。
井伊本家は何でも自分たちに降りかかる不幸は他人のせいにしてたけど、私から見れば井伊本家がバカだから今の事態になったんであり、むしろ今川と小野が気の毒なんだがと。
あと無闇な主役あげしないと思っていたら南渓和尚の『次郎法師は何か持っている』発言。
いや、今川からしたら、あんな野生児のアホを大事な嫡男のそばに置きたくないし、案の定ラストで礼儀正しかった瀬名がアホの次郎法師のマネしてるし。
本当にアホの感染力はノロウィルス並みだな。
というか、姫が畑泥棒って。
とりあえず主役パートダメ過ぎるわ。
本当に何でか、視聴後に限定的に激しくなる抜け毛…ハゲへの危機感よりも、抜け毛の多さへのつらさよりも……抜け毛ネタに使える関連画像探すのが辛くなってきたんだが……。
とりあえず感想いきます！
第4話のあらすじは……今川義元の嫡男・龍王丸との蹴鞠勝負に勝利したおとわは、義元から「おとわの出家を条件に本領安堵とする。」と条件付きで許され、おとわは井伊谷に帰されることになる。今川からの書状を見て、「これでは折をみて還俗（僧から一般人に戻る）も出来なくなった。」と井伊の跡目問題に暗雲が立ち込めてきたことに落胆するおとわの父・直盛だが、本領安堵と娘の帰還には素直に喜ぶのだった。
しかし井伊本家の喜びに水を差すように、今川からの下知である「井伊直満（亀之丞の父）の領地を小野政直の管轄とする旨が小野から井伊本家に告げられる。
本領安堵されたとはいえ井伊にとって心から安心できる状態とはいえなかった。
出家の意味を理解しないままに髪をおろしたおとわは、改めて出家の意味を教えられ「出家は嫌だ。」と言いだす。それを母の千賀は「自分の身を犠牲にして井伊を救ったおとわは三国一の姫じゃ」とおだて、おとわを出家させることに成功する。
おとわは出家し名を次郎法師と改めることになり、井伊本家とは目と鼻の先である井伊の菩提寺・南渓和尚が院主を務める寺に修行僧として入ることになるが、本心からの出家ではないため、姫時代の振る舞いが抜けず、初日から脱走するなど波乱の僧侶生活がスタートするのだった。
そんな次郎法師に「今川の下知をひっくり返した次郎法師は何かを持っておる。只者ではない。」と期待をかける南渓和尚だった。
日に日に、今川の威を借り井伊本家で発言権を増す小野政直に、井伊本家の不満は爆発寸前であった。そんな折も折、今川に間者として打たれた山伏の息子が父の仇を求めて井伊谷に現れる。
それを好機と捉えた次郎法師の曽祖父・直平は、その若者に「仇は小野政直だと領内に噂を流して政直を打つように仕向けようと画策する。その発案に何も言えない直盛であった。
次郎法師となったおとわは、一旦は寺に戻るも修行についていけず、空腹を常に抱えている状態だった。空腹なら托鉢をすれば良いと南渓に勧められるが、姫時代の癖である上からの物言いで上手くいかずに畑泥棒して生のカブを齧る有様だった。
そこに鶴丸が現われる。鶴丸も父の振る舞いで井伊谷の中で辛い思いをしていた。
「このままの状態を政直が続ければ、井伊谷で小野の立場は益々悪くなり、家族にも累が及ぶから控えてくれ。」と父に進言したものの、父の態度は恐らく変わらないだろうと鶴丸はひとり思い悩んでいたが、それには触れずに次郎法師の有様に眉を顰める。
次郎法師から「出家がこんなに辛いとは思わなかった。こんなことなら鶴丸と結婚しておけば良かった。」と零された鶴丸は「出家はこんなもの。考えなしで出家したのか。それに出家したら亀之丞とも結婚出来ぬぞ。」と言われ愕然とし落ち込む次郎法師に鶴丸は「妻とならなくても亀之丞を支える方法はある、妻とは別の形で竜宮小僧（井伊谷のお助け精霊？）になればよい。」と助言を受け立ち直る。次郎法師は「我は竜宮小僧なのだから。」と謎のゴリ押しで托鉢に成功するのだった。
「山伏を打ったのは小野政直」との噂を聞きつけた山伏の息子は政直を奇襲するが、それを直盛が阻止する。その事で「直満の領土は半分諦めろ。」と政直を恫喝する。
一方、ようやく修行生活に馴れてきた次郎法師のもとへ今川家にいる従妹の瀬名姫から「次郎法師の取った策で龍王丸に勝てたから妻になれる。」と手紙がくる。手紙に「今後共に井伊をよろしく。」と返事をする次郎法師。
亀之丞の行方を気にしながら、やがて９年の月日が流れ、次郎法師は成人を迎えるのだった。
感想ですが、まず井伊谷パートなんでダメ出しばかりになります。
1、まず冒頭ナレーションが大嘘から始まった。JAROに訴えてもいいレベル。
『おとわが龍王丸に蹴鞠勝負に勝ち、南渓和尚の策が功を奏した、人質を間逃れた』とナレーションしてましたが……前回の蹴鞠勝負は単に龍王丸の集中力が切れただけのラッキーミスだし、前回のナレーションで『南渓和尚の策は悉く失敗した』って言ってなかった？1話で忘れるとか脚本家は
2、亀之丞への純愛がベースで出家した次郎法師に『鶴と結婚しておけば良かった』と言わせた。
いや、ある意味で正直なのかもしれないけどさ……お家存亡の危機まで達した大騒動だったおとわ……次郎法師の出家。
そこまで貫いた想いには亀への純愛があったわけでしょ？
それをちょっと腹が空いたくらいで『鶴と結婚しておけば良かった。』とか
何それ？いや、正直だけど
食べ物＞＞＞＞＞＞＞＞超えられない壁＞＞＞＞＞＞＞＞＞亀之丞
みたいに感じるんだけど。亀マジに可哀想だな。鶴もだけど。
でも1～3話みせられた私からすれば脚本家に言いたい
3、政直を助けにはいるタイミング良すぎな直盛。
本当に打ち合わせしたのかって位に助けに入るタイミング良すぎな助け方でした。本当に。
で、領土半分は諦めろとか……今川よりの目付にそんなこと言ったりしたら、謀叛疑われないか？
政直それくらい勘付きそうだけど。
そして間者の父を持つ若者が政直を『卑怯者』と罵ってましたが、いやぁそれを君が言うのは
政直に売る恩の売り方は他にもあるんじゃないだろうかと思ったから一言、直盛って
4、都合の悪いところは、他人のせいで謎の希望的観測が好きな井伊本家。
井伊本家は何でも自分たちに降りかかる不幸は他人のせいにしてたけど、私から見れば井伊本家がバカだから今の事態になったんであり、むしろ今川と小野が気の毒なんだがと。
あと無闇な主役あげしないと思っていたら南渓和尚の『次郎法師は何か持っている』発言。
いや、今川からしたら、あんな野生児のアホを大事な嫡男のそばに置きたくないし、案の定ラストで礼儀正しかった瀬名がアホの次郎法師のマネしてるし。
本当にアホの感染力はノロウィルス並みだな。
というか、姫が畑泥棒って。
とりあえず主役パートダメ過ぎるわ。