前回までの、戦国戦隊 ロクセンレンジャーは……。
織田さん家の子になりたいけれど、ちょっと背伸びした手紙のせいで……
「上杉タッチャンなの?うち(織田)なの?どっち?」
と自業自得なんだけれど、dead or live状態に陥ったロクセンブラック(昌幸)とロクセンレッド(信繁)が、ラスボス・6デーモン(信長)に申しひらき
するために安土に行くことに……。
というのが前回までのお話で……。今回の真田丸を観た私の感想を、深夜アニメ、おそ松さんで現すと以下のようになります。
………………え?分からない?
こっちだってわっかんねーよ!!(泣)
だって、本能寺1分で終わったんだぜ?(混乱)スタイリッシュ本能寺なの?超高速(参勤交代)本能寺なの?こっちの頭が星屑ロンリネスだよっ!
ですよねー。分かりにくいですよねー。では、今回の真田丸の話に添って説明します。
安土に着いた真田ブラックとレッド昌幸&信繁親子は、同じ国人の室賀に「カッチャンに上杉タッチャンとの浮気の件バレてるぞ。」と軽くシャブ。
チクっときながら良く言うわと昌幸は、あと何時間待てば信長に会えるの?と最終面接前に信長に会う前に、一次、二次面接の嫡男の信忠に会うことにカラマーゾフの兄弟でも思ったけど……本当に似てない親子だよな。信忠と信長。
で、第1~3話の君の単独行動は騒動になるをわすれた学習能力のない信繁が、お宅拝見に安土城内を回るわけですが……徳川さん家の部屋の近くの庭に出て、弓矢の手入れを誉めたとみせかけ
「弓矢の手入れは良いけれど。僕の家の弓矢置き場にはキャスターついてますからドヤッ!」
とか誉めにみせかけ自慢にはいる。
自軍の弓矢位、すべて忠勝が背負って持ってくから脳筋舐めるな!
そして、後の親戚で親子共々トラウマを与える相手家康と忠勝に対しても、信繁の失礼きわまりない無邪気な発言が続きます。
家康に対して「もっと下の人かと思った。」のたまう信繁。
第1話で徳川の名も無き雑兵に追いかけられ泣かされて帰って来たのは、何処の誰でしたっけ?(自分のポカミスで)
で、こんな息子に育てた親の顔がみたいと思っていたら元祖対徳川トラウマ生産マッシーンの昌幸登場。家康と三方原の件やらなんや話始めます。
家康自身が、生涯2回武田方(昌幸&信繁親子)に馬印倒されているので(馬印を倒される=敵が目前に迫っているから非常にヤバイ状態、討死でもおかしくないレベル。)真田とは、父息子ズともども、本当に冠婚葬祭関係では切っても切れない仲なんですよね。
で、家康立ち会いのもと信忠の一次、二次面接 が始まります。
早速、 セクシーなの(織田さん)キュートなの(上杉)どっちが好きなの?と自分の出した偽書状で窮地の昌幸さんだが、昌幸怯まない。信忠も納得しかけたかなぁというところで……家康が
家康「今、直江兼続が来てるから、その件聞くわ。」
と爆弾発言。最近LINE交換して織田さん家との仲介をしていて仲が良いらしい家康。
しかし昌幸、撤回しない、怯まない、「上杉さんには告白の 返事待ってって押し通す予定(笑)」この時代にセンテンススプリング無くて本当に良かったな……昌幸。
上杉景勝「……………………………………。(すごい風評被害だ。告白なんてしてない。ワシの好みは……もっとこう……ちっちゃくて毛がフサフサな……つぶらな瞳の小猿のような……。)」
直江兼続「殿!黄昏てないでキリキリ書状に目を通してチャッチャ花押書いてくだされ!予定作業から1刻遅れていまするぞ!殿が枯専の悪食略奪男だろうとも仕事(と私の言うことに絶対服従)さえしてくれれば殿は我々の殿ですぞ。」
上杉景勝「………………………………。(言うこと聞かないと上司じゃないんだな。)」
直江兼続「あ、予定通り今日のノルマこなせたら、前に飼いたいって言っていた猿飼っていいですよ。勿論、殿のポケットマネーから。」
上杉景勝「!(猿♪猿♪小猿ちゃん♪)」
上杉主従のデリバリーコントは置いといて……。
結局、直江兼続は来てなくて、ハッタリかましつづけた昌幸に軍配があがるんですが(珍しく良いシーンでした。大河的に観れば普通レベルですが。)
でも家康が「直江兼続」って本名フル読みで、呼び捨てした時点で昌幸には、家康と兼続はLINE交換してない仲良くないのは分かっていたんじゃないかなと?
だって本名フル呼び捨てって、家族か敵のどっちかだもん。
兼続を呼ぶなら「直江山城」か「山城守」だよなと。
絶対に怯んではいけないハッタリ合戦に辛くも勝利し、信長との対面も果したは良いが、所領没収の上に新しい直属の上司の滝川一益が3話前の上司の武田勝頼の首を取った相手という非常に因縁深い相手同士……真田丸では割りとアッサリしてましたが……実際にはお互いにやりにくかっただろうなと。
流石、裏切られるエキスパート!織田さんの忠誠心の確かめ方がエゲツナイ。
でお約束の本能寺の布石。
金柑(光秀)を欄干(by-与力の旦那)にガッシガシッ!DVに余念がない織田信長(49)
これ観て、信長役が吉田鋼太郎さんなだけに、カラマーゾフの兄弟の最低DVの黒澤父を思い出したのは私だけではないはず……。
で、コントパートの真田の里では……役立たずの義兄の茂誠が逃げずに、妻(書類上は離婚)の松と梅と広瀬その兄に古寺に匿われ、案の定……信幸にバレて……(ついでにキリにもバレて)その誤魔化し方が
松「寺で女子会してるんだけど悪い?」
キリ「最近、踵がさがさで……。」
とか、何だこれ?阿修羅のごとく(向田邦子作)かよ?
で、昌幸&信繁帰宅で織田従属のために安土に人質出さないといけなくて
松に白羽の矢が立つも、薫と松は断固拒否。
↑画面の向こうの私。
松に旦那といれますよと信繁が丸め込み、懐柔に成功。
信幸も「いざという時に姉上なら馬奪って逃げれます!姉上でどうでしょう!」
とかのたまいますが……
第2話で物見任せて、「大丈夫!ドヤッ」って言った次の瞬間に野盗に囲まれたのは誰のせいでしたっけ?
旦那といれるから、人質ウキウキ生活の松と「松がいれば何もいらない。」という旦那の茂誠
「戦国にも去勢されたオスっていたんだな……。」
せっかく安土に来たし「観光していく!」と信繁が安土滞在を決めた、その日の夜に……なんと!
本能寺の変、勃発!
しかも1分で終了……よって織田さん家も退場……。
織田さん、まさかのゲストキャラクターでした。
ひどくない~♪ひどくない~♪本能寺の変~♪1分間~♪
ひどくない~♪ひどくない~♪これは真田の物語~♪
これが~♪真田丸~♪真田丸~♪さ~な~だ~ま~る~♪
踊る授業シリーズさえ1分52秒かけて本能寺の変を踊るのに……何この仕打ち。
何せよ。今回の驚きは本能寺の変1分間~♪と自己評価の高い真田の面々ですね。
特に姉弟、行儀悪すぎて
どうせ33年後に処すんだから、もう処しちゃえよと。
とにかく、織田信長(49)が気の毒すぎる。
おそ松さんの2期に期待☆
絶対に「腐ってやがる!」方々狙いですよね。最近のおそ松さんは。
織田さん家の子になりたいけれど、ちょっと背伸びした手紙のせいで……
「上杉
と
するために安土に行くことに……。
というのが前回までのお話で……。今回の真田丸を観た私の感想を、深夜アニメ、おそ松さんで現すと以下のようになります。
↓
↓
↓
………………え?分からない?
ですよねー。分かりにくいですよねー。では、今回の真田丸の話に添って説明します。
安土に着いた真田
チクっときながら良く言うわと昌幸は、あと何時間待てば信長に会えるの?と
で、第1~3話の君の単独行動は騒動になるをわすれた学習能力のない信繁が、お宅拝見に安土城内を回るわけですが……徳川さん家の部屋の近くの庭に出て、弓矢の手入れを誉めたとみせかけ
「弓矢の手入れは良いけれど。僕の家の弓矢置き場にはキャスターついてますからドヤッ!」
とか誉めにみせかけ自慢にはいる。
自軍の弓矢位、すべて忠勝が背負って持ってくから脳筋舐めるな!
そして、後の親戚で親子共々トラウマを与える相手家康と忠勝に対しても、信繁の
家康に対して「もっと下の人かと思った。」のたまう信繁。
第1話で徳川の名も無き雑兵に追いかけられ泣かされて帰って来たのは、何処の誰でしたっけ?(自分のポカミスで)
で、
家康自身が、生涯2回武田方(昌幸&信繁親子)に馬印倒されているので(馬印を倒される=敵が目前に迫っているから非常にヤバイ状態、討死でもおかしくないレベル。)真田とは、父息子ズともども、本当に冠婚葬祭関係では切っても切れない仲なんですよね。
で、家康立ち会いのもと信忠
早速、 セクシーなの(織田さん)キュートなの(上杉)どっちが好きなの?と自分の出した偽書状で窮地の昌幸さんだが、昌幸怯まない。信忠も納得しかけたかなぁというところで……家康が
家康「今、直江兼続が来てるから、その件聞くわ。」
と爆弾発言。最近
しかし昌幸、撤回しない、怯まない、「上杉さんには
上杉景勝「……………………………………。(すごい風評被害だ。告白なんてしてない。ワシの好みは……もっとこう……ちっちゃくて毛がフサフサな……つぶらな瞳の小猿のような……。)」
直江兼続「殿!黄昏てないでキリキリ書状に目を通してチャッチャ花押書いてくだされ!予定作業から1刻遅れていまするぞ!殿が枯専の悪食略奪男だろうとも仕事(
上杉景勝「………………………………。(言うこと聞かないと上司じゃないんだな。)」
直江兼続「あ、予定通り今日のノルマこなせたら、前に飼いたいって言っていた猿飼っていいですよ。勿論、殿のポケットマネーから。」
上杉景勝「!(猿♪猿♪小猿ちゃん♪)」
上杉主従のデリバリーコントは置いといて……。
結局、直江兼続は来てなくて、ハッタリかましつづけた昌幸に軍配があがるんですが(珍しく良いシーンでした。大河的に観れば普通レベルですが。)
でも家康が「直江兼続」って本名フル読みで、呼び捨てした時点で昌幸には、
だって本名フル呼び捨てって、家族か敵のどっちかだもん。
兼続を呼ぶなら「直江山城」か「山城守」だよなと。
絶対に怯んではいけないハッタリ合戦に辛くも勝利し、信長との対面も果したは良いが、所領没収の上に新しい直属の上司の滝川一益が3話前の上司の武田勝頼の首を取った相手という非常に因縁深い相手同士……真田丸では割りとアッサリしてましたが……実際にはお互いにやりにくかっただろうなと。
流石、裏切られるエキスパート!織田さんの忠誠心の確かめ方がエゲツナイ。
でお約束の本能寺の布石。
金柑(光秀)を欄干(by-与力の旦那)にガッシガシッ!DVに余念がない織田信長(49)
これ観て、信長役が吉田鋼太郎さんなだけに、カラマーゾフの兄弟の最低DVの黒澤父を思い出したのは私だけではないはず……。
で、コントパートの真田の里では……役立たずの義兄の茂誠が逃げずに、妻(書類上は離婚)の松と梅と
松「寺で女子会してるんだけど悪い?」
キリ「最近、踵がさがさで……。」
とか、何だこれ?阿修羅のごとく(向田邦子作)かよ?
で、昌幸&信繁帰宅で織田従属のために安土に人質出さないといけなくて
松に白羽の矢が立つも、薫と松は断固拒否。
↑画面の向こうの私。
松に旦那といれますよと信繁が丸め込み、懐柔に成功。
信幸も「いざという時に姉上なら馬奪って逃げれます!姉上でどうでしょう!」
とかのたまいますが……
第2話で物見任せて、「大丈夫!ドヤッ」って言った次の瞬間に野盗に囲まれたのは誰のせいでしたっけ?
旦那といれるから、人質ウキウキ生活の松と「松がいれば何もいらない。」という旦那の茂誠
「戦国にも去勢されたオスっていたんだな……。」
せっかく安土に来たし「観光していく!」と信繁が安土滞在を決めた、その日の夜に……なんと!
本能寺の変、勃発!
しかも1分で終了……よって織田さん家も退場……。
織田さん、まさかのゲストキャラクターでした。
ひどくない~♪ひどくない~♪本能寺の変~♪1分間~♪
ひどくない~♪ひどくない~♪これは真田の物語~♪
これが~♪真田丸~♪真田丸~♪さ~な~だ~ま~る~♪
踊る授業シリーズさえ1分52秒かけて本能寺の変を踊るのに……何この仕打ち。
何せよ。今回の驚きは本能寺の変1分間~♪と自己評価の高い真田の面々ですね。
特に姉弟、行儀悪すぎて
とにかく、織田信長(49)が気の毒すぎる。
おそ松さんの2期に期待☆
絶対に「腐ってやがる!」方々狙いですよね。最近のおそ松さんは。