誰かを誘ってみましょう。 | IFTO

誰かを誘ってみましょう。

何かに取り組む時に、ひとりで始めるのが難しい時があります。

そんな時には、誰かを誘ってみてはいかがでしょうか。


私も、IFTOについてまとめたり、blogを始めたのは、BMB.代表の森一哲さん と教育やコンサルティングについて話している時に、IFTOのアイデアを話したことがきっかけです。

それまでは、自分の中で考えているだけでしたが、森さんと話す中で、考えをよりバージョンアップしていけるようになりました。

また、彼との打ち合わせやメールや電話でのやり取りだけでなく、彼のアイデアもIFTO理論には反映されています。


誰かと一緒に物事を進めるということは、自分のOUTPUTに対してのフィードバック(INPUT)が自然に行われるメカニズムを自分の外に作ることになります。

フィードバックが来れば、それに何か対応し、実行することになります。

IFTO(INPUT→FEEL→THINK→OUTPUT)のOUTPUT部分が、次のINPUTにつながっていくことが実行につながる大切なポイントです。このサイクルを自然な形にしていくことが実行力をつける方法のひとつです。


なかなか取り組めないことがありましたら、誰かに声を掛けてみてはいかがでしょうか。

誰かに意見を聞くことから始めても良いと思います。その人が同じような問題意識があれば、仲間になって、もしかしたら一緒に取り組んでくれるかも知れません。