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[速報] - MSN産経ニュースより 2013/08/15 03:09
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【正論】「8・15」に思う 埼玉大学名誉教授・長谷川三千子
≪問い続けたあの正午の意味≫ この問ひは私にとつてながらくの宿題であり、本欄でもたびたびこの問ひかけを繰り返してきた。平成20年8月13日付の拙稿では、「今年こそ、私はそれに答へを出したいと思つてゐる」などと言つて大見得を切つてゐる。いま読み返すと赤面の至りである。この問ひがいかに容易ならぬ問ひであるか--その答へを出すのに、ただ大きな見通しが必要なだけでなく、いかに入念できめの細かい作業が必要であるか--それがいまだ十分にわかつてゐなかつたのである。
[速報] - MSN産経ニュースより 2013/08/15 03:08
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【産経抄】8月15日
遅まきながら、宮崎駿監督の新作「風立ちぬ」を見てきた。ゼロ戦の設計者として知られる堀越二郎を主人公にして、作家、堀辰雄の代表作「風立ちぬ」のストーリーを重ねるというアイデアにまず驚く ▼好意的な映画評が多いなかで、ある指摘が気になった。主人公に、戦争に協力することへの葛藤がみられない、というのだ。宮崎監督は、たまたま激動の昭和に生まれ合わせた、飛行機を何より愛する一人の日本人の青春を描こうとした。単なる「反戦映画」にするつもりはないはずだ ▼平成4年に出た『まど・みちお全詩集』のあとがきを読んだときも、似たような違和感を覚えた。この詩集には、「ぞうさん」や「やぎさんゆうびん」などのほか、出征直前に作られた、まどさんが「戦争協力詩」と呼ぶ2編も収められている ▼戦後になって、戦前、戦中の好戦的な言動がなかったかのように振る舞った文学者が少なくないなか、まどさんの誠実な態度には感銘を受けた。それなのに、まどさんは自分を責めてやまない。「懺悔(ざんげ)も謝罪も何もかも、あまりに手遅れです。慚愧(ざんき)にたえません、言葉もありません」 ▼何がいけないというのだろう。戦闘機の設計者や詩人だけではない。当時の日本人は、それぞれ自分の持ち場で精いっぱい戦った。きのうも書いたように、敗れたとはいえ、その戦いぶりは、戦勝国にとっても大きな衝撃だった ▼国家の再建に失敗すれば、英霊たちに申し訳が立たない。戦後の復興の原動力となったのも、生き残った日本人のそんな思いだった。終戦記念日のきょう、静かに祈りをささげるとともに、あらためて確認しておきたい。現代の価値観だけで、あの時代を生きた人たちを裁くべきではない、と。
[速報] - MSN産経ニュースより 2013/08/15 03:07
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