Summer wave #13 さくら 5
皆それぞれ家に帰り、オッカの家にある木材や工具を持って秘密基地で犬小屋を作る事にした。秘密基地と言っても私の家の直ぐ前にある森の中で、皆の家も近く荷物を運ぶのにはあまり苦労しなかった。家に帰ると丁度食パンが目に付いたので中から2枚程取り出し、袋に入れて鞄に入れた。
荷物を運び終えると、オッカはキムと作業し始めた。
私とゆみも手伝えるところは手伝った。(材料や釘を運ぶ)基本的にはチビの相手をしていた。勝手にチビと名付けた。
「屋根って平らなの?」と私はいった。
「屋根斜めにするのって意味あるのかな?」とオッカは頭を掻きながら言う。
「え?あれ結構重要じゃないの?」とキムは言う。汗でシャツがビショビショだ。
「私もそう思う。雨で中、濡れないようにするんじゃない?」とゆみは言う。
「あー、どうやってやるの?」とオッカは言う。
「オッカ知らないの?」ゆみは言う。
「え?分かんないよ。犬小屋なんて作った事ないし。棚とかしか作った事無い。」あーあれは確かに斜めは無いなと思う。
「えー、大丈夫かな?」ゆみは不安そうな顔でそう言う。
「まぁでも大丈夫じゃない?」キムは言う。
「うーん、仕方ないよね」とゆみは言い、オッカは申し訳なさそうにうつむいた。
「ごめんな」と言い、オッカは釘を打った。
いつの間にかに日は落ち、夕方になっていた。
「そしたら、今日はここまでにしよう」とキムは空を見ながら言った。
「そうだね」
「ねぇ、ご飯どうする?」ゆみは言う。
「えっ家で食うけど?」オッカは言う。
「もう、あんたじゃなくて、太郎のよ」
「太郎?こいつ?」とちょっと笑う。
「あっごめん勝手に付けた名前で呼んじゃった。」と恥ずかしそうにしている。
「まぁ名前は明日話そうよ。俺はなんでも良いんだけどな」とオッカは笑っている。
「じゃじゃーん」と私は鞄からパンを出した。
「お!持ってきてたの?気がきくね」とキムは褒めてくれた。
「さくら、ありがと!」とゆみは言う。オッカも喜んでくれた。
「じゃ、問題は解決だね」
「とりあえず」
「そしたら帰ろう」と言いチビと挨拶をし、帰ることにした。チビがついて来ないか心配になったが、それに反してチビはその小屋の中に入っていた。
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荷物を運び終えると、オッカはキムと作業し始めた。
私とゆみも手伝えるところは手伝った。(材料や釘を運ぶ)基本的にはチビの相手をしていた。勝手にチビと名付けた。
「屋根って平らなの?」と私はいった。
「屋根斜めにするのって意味あるのかな?」とオッカは頭を掻きながら言う。
「え?あれ結構重要じゃないの?」とキムは言う。汗でシャツがビショビショだ。
「私もそう思う。雨で中、濡れないようにするんじゃない?」とゆみは言う。
「あー、どうやってやるの?」とオッカは言う。
「オッカ知らないの?」ゆみは言う。
「え?分かんないよ。犬小屋なんて作った事ないし。棚とかしか作った事無い。」あーあれは確かに斜めは無いなと思う。
「えー、大丈夫かな?」ゆみは不安そうな顔でそう言う。
「まぁでも大丈夫じゃない?」キムは言う。
「うーん、仕方ないよね」とゆみは言い、オッカは申し訳なさそうにうつむいた。
「ごめんな」と言い、オッカは釘を打った。
いつの間にかに日は落ち、夕方になっていた。
「そしたら、今日はここまでにしよう」とキムは空を見ながら言った。
「そうだね」
「ねぇ、ご飯どうする?」ゆみは言う。
「えっ家で食うけど?」オッカは言う。
「もう、あんたじゃなくて、太郎のよ」
「太郎?こいつ?」とちょっと笑う。
「あっごめん勝手に付けた名前で呼んじゃった。」と恥ずかしそうにしている。
「まぁ名前は明日話そうよ。俺はなんでも良いんだけどな」とオッカは笑っている。
「じゃじゃーん」と私は鞄からパンを出した。
「お!持ってきてたの?気がきくね」とキムは褒めてくれた。
「さくら、ありがと!」とゆみは言う。オッカも喜んでくれた。
「じゃ、問題は解決だね」
「とりあえず」
「そしたら帰ろう」と言いチビと挨拶をし、帰ることにした。チビがついて来ないか心配になったが、それに反してチビはその小屋の中に入っていた。
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