休職直前、身体と心がズタボロの時に
気に掛けてくれてた方が昨日で最終日
というか、私が今の職場に異動してきた
4年前からずっとお世話になってた
私が仕事復帰してからは有休消化中で、
会えなかったけど調整してくれたみたいで
久しぶりに会社で会った
「○○ちゃ〜ん!」っていつもの
おっきな元気な声で呼んでいただき笑
明日も普通に出社するのではと疑うくらい
違和感なくて
でも、お別れの言葉を
みんなに一言ずつ言う時間のときは
うるっときたよ
仕事で覚えること多すぎて
分からないこと聞くときも、
「まったく!しょうがないな。」って
言葉とは裏腹に優しく教えてくれたり
職場の人間関係でトラブったときも、
関節リウマチ発症しちゃって
どうしたらいいのか分からず
沈みながら出社してたときも、
一歩引いたところで優しく
見守ってくれてた
年が30ほど離れてるから、ほんとに
お母さんのようなありがたい存在だった。
最後、みんなに山盛りのお菓子配ってて
お菓子の金額大丈夫?ってみんなで
心配してた
うちの職場60代が多くて、来年以降も
定年退職ラッシュでどんどん
人がいなくなっちゃうけど…
今の60代のおばさま方が
私に掛けてくれた優しい言葉も
厳しい言葉も全部私の人生の糧になってる。
だから、私は入ってくれた後輩の方達に、
(ちなみに後輩の方達は私より上の世代)
それを返していく
年齢でいうと人生の先輩だけど、
仕事は別だから教えられることがあれば
教えるし、分からない事を
聞きづらくする状況にはしない
「○○ちゃんは、○○ちゃんのままで
いていいんだからね。」って
言ってもらえた言葉を忘れないで
仕事また頑張る