【イギリスの10年国債利回り初の0.7%割れ・前半】
こんばんはファイナンシャルプランナーの常角です。
イギリスの国債10年ものが初めて0.7%を下回りました。
ニュースの仕組みとして、毎日当たり前の状態のことはニュースになりません。
例えば全盛期のメジャーリーガーイチローが毎日当たり前のようにヒットを1,2本打っていました。当たり前なので騒ぎません。しかしイチローが年に何回か1日に2三振をすることがありました。それは非常にニュースで騒がれたと記憶してます。
聡明な皆様は僕が何を言いたいかご理解頂けると思いますo(・∀・)o゙
要するに今回のイギリスのことは異常事態だということです。
★仕組みについて
まず世の中人々の気持ちとして
世の中が乱れたら
株とか不安定なものより、国債とか金を持ちたくなります。
つまり安全資産を持ちたくなります。
ざっくり簡単に
今世界の安全資産の順序として
金←(日本円)←国債←株式←REITなど
つまり世の中の不安要素が少ない時はリスクの高い、株式や不動産投資がよく買われるので株価が上がり、不動産が高くなります。
逆に世の中が不安に包まれている時
金や日本円や国債が買われ、値段が上がります。
(なので今金の値段が高いですし、日本円も円高になりました。なぜ日本円が安全資産とされているのかは、別の日に触れます。)
国債は国の借金です。国としても買ってくれないと困るわけです。できれば低い金利でお金借りたいですね。つまり、低い金利でも買う人が多ければ高い金利をつける必要が無いのです。
つまり、国債のニーズの上昇(価格の上昇)は国債の金利の低下です。
イギリスは、今回のEU離脱の件(ブリグジットと言われます)で不安要素が無いので、国債のニーズがあがり、金利が0.7%を下回りました。
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