JEA大阪にて開催!【香りの民俗学・香りの美学〜永遠に香る果実とは、表現としての香りとは?〜】 | IFPA認定校ブログ

IFPA認定校ブログ

IFPA認定校からの情報をお届けします!

こんにちは!
ジャパン・エコール・デ・アロマテラピー大阪校スタッフです!
2015年ももう少し。来年の予定などもうお決まりでしょうか?
1月開講のおすすめ講座をご紹介いたしますラブラブ

セラピスト必見!特別講座の開催が急遽決定!音譜

香りの民俗学・香りの美学
~永遠に香る果実とは?表現としての香りとは?~

古代日本人を惹きつけた香りを研究し、現代に響く香りをプロデュース!
昔と今を繋ぐ「香りの魔術師」吉武利文先生の講座が決定しました!




講座では「橘」という日本固有の柑橘種オレンジを中心に古代の日本人が香りをどのように感じていたのかを考察します。また、吉武先生が行われている「香りの環境演出」とは、具体的にどのようなものなのか事例を交えて解説し、その基本となる「表現としての香り」について考えていきます。

※「橘」は日本に古くから自生してきた唯一の柑橘類です。さわやかな香りが続くことから、日本古来より「永遠に香る果実」と言われています。

~香りの実習・体験~
香りは何色に感じるのか、どんな音のイメージがするのか?夜明けの香りはどうやって考えるのか?などといった香りのイメージトレーニングを行い、香り作りのヒントを学びます。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

<日程・開催校> 2016.1/24(日) 13:00~16:30 (質疑応答・小休憩あり)
<受講料> ¥10,000+税
★早割特典★
2016年1月10日までのお申込みで¥7,000+税

<会場> JEA大阪校
<IFPA・CPDカテゴリ> A・3ポイント
<受講資格>どなたでもご受講いただけます。(男性の受講可)

お申込はこちらから
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

<特別講師> 吉武利文先生
香りのデザイン研究所所長。別府大学客員教授
1955年東京生まれ、慶応義塾大学文学部哲学科美学美術史を卒業。古代日本人の香りの文化を研究し、現代のアートシーンや空間に新しい香りの演出・企画をプロデュースしている。また、日本に自生している植物からの精油や、伝統的な植物の香りの活用方法を見直す「香りの地産地消」を提案。それに基づく香りによるブランディング、まちづくりも行っている。

吉武利文先生の関連実績・・・・・・・・・・・

★香調オルガン(Perfumary Organ)

「香り」と「音」を奏でる世界に一台しかない楽器「香調オルガン」の製作プロジェクトに香りの監修として参画されました。
2015年12月23日(祝・水)に大阪市中央公会堂にて開催される「ONE★COIN見学会&コンサート2015」では香調オルガンが展示されます!観て、聴くだけでなく、実際に触れることもできるので、こちらもぜひ体感してみてくださいね。詳しくはこちらをクリック!

↓吉武先生のインタビュー動画です。歌手クラムボンの原田郁子さんも香調オルガンを演奏。



★SEKAI NO OWARIのライブでの演出
7万人を動員した日産スタジアムでの野外コンサートで香りの演出。


★コニカミノルタプラネタリウム
プラネタリウムでアロマ!?新感覚プラネタリムの香りの企画・演出。
南極をイメージしたオリジナルアロマや橘、白檀の香りを迫力の映像とともに体感できます。
東京スカイツリータウン「天空」
池袋サンシャインシティ「満点」

★富山県立山博物館野外施設「まんだら遊苑」の香りの企画・演出。
★宮城県大崎市「感覚ミュージアム」の香りの企画・演出。
★三重県鳥羽市の「橘の香りによるまちづくり」の企画立案。
★沖縄南風原文化センターの陸軍病院跡の壕内の臭気の再現。

★著書
『匂いの博物誌』、『香りを楽しむ』、『橘』、『香りの百科事典』、『 橘の香り 』〈古代日本人が愛した香りの植物〉、『香料植物』

などなど、詳しくは吉武先生のサイトをご覧ください!
とっても魅力的な講座です音譜
みなさまのご参加お待ちしています。


メディカルアロマセラピストを目指すなら♪
ジャパン・エコール・デ・アロマテラピー 京都・大阪
フリーダイヤル:0120-872-700
ホームページはこちら