こんばんは、山中です。

色々なご連絡を頂いている中に、このようなものが混ざってました。
iFOREXのシステムトラブルに関する話題です。


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三崎 信二(仮) 様

いつもiFOREXをご利用いただきありがとうございます。
このたびは、ご不便をおかけしまして大変申し訳ございません。

昨日、弊社が利用しているプロバイダが
外部から攻撃を受けたことにより、
通信環境によっては他社サイトが表示されるなど、
取引システムへのログインを含めて、
弊社WEBサイトに非常につながりにくい状態になっておりました


現在、通信状態が復旧し通常どおり稼働しております。
ただし、一部地域においては、完全復旧までに
時間を要する場合がございますので、
アクセスに何らかの不具合がございます場合は、下記をご確認ください。

・ホームページ http://www.iforex.com への接続復旧につきまして
ご利用できない場合は引き続き、http://www.iforex.org より
ご利用ください。

・ダウンロードタイプFxnet Traderお取引システムの
通信状態復旧につきまして、ご利用できない場合は引き続き、
ウェブタイプを下記よりご利用ください。
https://trader.iforex.com/Webpl/public/login.aspx?lang=Japanese

なお、問合せ窓口メールアドレス cs-jp@iforex.com も復旧しております。
お手数をお掛けいたしますが、以後のお問合せにつきましては
「 cs-jp@iforex.com 」へご連絡くださいますようお願い申し上げます。

このたびは、多大なるご迷惑をお掛けして本当に申し訳ございません。
今後とも、iFOREXをご愛顧頂けますよう、宜しくお願い申し上げます。

━━━━━━━━━━━━━━━━ クレジットカードでFX 【iFOREX】 ━
iFOREX カスタマーサポート 日本語デスク
Email: cs-jp@iforex.com
http://www.iforex.com/jp/
土日は当社休業日となります。お問い合わせへのご回答は月曜日以降となります



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これを読む限り、iFOREXは過去に大きなシステム障害を起こしており、それはプロバイダが外部から攻撃を受けたということにしているようです。
このメールは今年の2月にiFOREXカスタマーサポートから受け取ったメールとのことですが、その日に何が起きたかを調べてみると、確かに北朝鮮からのサイバーアタックがあったというニュースがあります。
その影響でアメリカの一部の機関が被害を受けたという記事も散見されましたが、さて、なぜタダのFX会社が利用しているプロバイダが攻撃を受けるのでしょうか。

そこを疑問に感じた私は、ある仮説にたどり着きました。
それは、「iFOREXがイスラエルの企業だからではないか?」という仮設です。
北朝鮮が敵視しているのはアメリカと友好的な関係を築こうとしている国家、すなわち親米派の国家です。
日本もそれに含まれるのでしょうが、アメリカとイスラエルの関係は日本のそれとは比較にならないほど強いものです。
その為、北朝鮮はイスラエルを攻撃したのではないでしょうか。

しかし、ここまで仮説を進めたあとで、また新たな疑問が湧いてきました。
それは、「いくら北朝鮮と言えども、一般の企業までを攻撃対象とするのか?」というものです。
仮に「一般企業は攻撃対象外」としたならば、iFOREXは何かしら北朝鮮に嫌われる理由があると考えられます。
北朝鮮に嫌われる理由は軍事的な理由がほとんどでしょうから、iFOREXはイスラエルの軍部と深く繋がっている-すなわち、イスラエル軍の為の資金提供、またはマネーロンダリングに関わっているのではないでしょうか。


ここまで、すべて私の仮説ですが、北朝鮮のサイバーテロの被害が日本ではほとんど確認出来なかったことも考慮すると、この可能性も完全には否定出来ないのではないでしょうか。


みなさん、被害を受けられる前に、まず口座から資金を引き揚げて、自分のお金を守ってください。
被害を受けられた方は、現在も口座に資金を置かれている方が被害に遭われないように、皆様の体験談をお聞かせ下さい。

引き続き、皆様からのご連絡をお待ちしております。

ご相談窓口: iforex.injury@gmail.com


iFOREX被害者の会代表 山中 寿朗