こんばんは、山中です。

まだこのブログを立ち上げて間もないというのに、続々と体験談をお寄せ頂いております。
一度に紹介しきれない程の量ですが、なるべく毎日1件はご紹介出来るようにしていきたいと思います。

本日の被害体験は、iFOREX社の対応についてますます疑問を抱かせるものです。


--石崎様(仮) 東京都 28歳 会社員----

昨年の事です。
IFOREXで取引を開始して、ある程度利益が出たので出金をしようと出金依頼書をプリントアウトして確認したところ、取引画面上に表示されている有効保有額と比べて20万円も少なく記載されている事に気付きました。

私の認識では出金依頼書に記載されている金額が口座残高だという認識があったので、すぐさまこの件についてメールで抗議しましたが、私の英語が拙いためか全く相手にされませんでした。

出金依頼書には、この金額はIFOREXが正式に証明するものだとの記載もされています。
このような事態に納得のいかない私は、英語の得意な友人に頼んで英語でその旨を説明するメールを作成してもらい、有効な回答を得られるまではと何度も抗議をしたところ、数週間が過ぎたある日、「これはバグだった」と一方的な連絡がありました。
バグだったらすぐに修正して欲しいと改めて連絡をしたところ、「納得できないなら、口座を解約して今すぐ出て行け」というような内容のメールが送信されてきました。

あまりに理不尽な対応にほとほと疲れ果て、それ以上は抗議せずに静観しております。
しかし、ここのブログを読めば読むほど、今口座にあるお金がそもそも出金出来るのかと心配です。


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通常であれば、システム上のバグ(不具合)を認め、その影響範囲を補償すべきだと思いますが、iFOREX社はそれをしようとはしなかったようです。
しかも、自分たちの対応が気に食わないのであれば、すぐにでも出て行けと言わんばかりの対応を行っていますね。

石崎様(仮)は今は状況を黙って見守っていらっしゃるようですが、このままではおそらく対応されないまま放置されるでしょう。
20万円という金額は決して小さくありませんので、断固勇気を持って抗議すべきだと思います。
他の方から頂いている体験談にも同様の内容が寄せられており、抗議し続けた結果、資金を回収出来たという方もいらっしゃいますので、諦めずに対応し続けてください。



みなさん、被害を受けられる前に、まず口座から資金を引き揚げて、自分のお金を守ってください。
被害を受けられた方は、現在も口座に資金を置かれている方が被害に遭われないように、皆様の体験談をお聞かせ下さい。

引き続き、皆様からのご連絡をお待ちしております。

 ご相談窓口: iforex.injury@gmail.com



iFOREX被害者の会代表 山中 寿朗