一般社団法人 国際サッカーコーチング&マネジメントスキル認証機構
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第3回ブラジルフットサル指導者ライセンス取得講習会を 
2015年度は大阪にて開催することになりました。 

指導するのはパルメイラス、サンパウロFCなどで
コーチ経歴を持つバウミール・アパレシード監督です。 
元ゴレイロコーチの肩書きを持ち、サンパウロ大学で
フィジカルコーチの
資格を取得するなど、
オールマイティな知識を持つ数少ない指導者です。 


ポルトガル語がわからなくても大丈夫です。 
通訳には元日本代表の岸本武志氏が帯同します。 

2日間受講された方にはブラジルサンパウロ州フットサル連盟
指導者 
ライセンス証書をお渡しいたします。 

開催日:2015年1月11日(日)~12日(月・祝) 
場 所:meijiフットサル 
金 額:138,000円(税込)  ※先行割引実施中 
定 員:25名

お申し込みはー
こちら
「小学生対象!ブラジルフットサルクリニックin大阪」 

開催日時:1月11日(日)16:00~17:30 
対  象:小学5、6年生のサッカー、フットサル経験者 
定  員:先着16名 
開催場所:meijiフットサル(明治東洋医学院専門学校内) 
     阪急千里線「下新庄」駅から徒歩5分 
     室内コートのため、フットサルシューズを持参してください 
参 加 費 :4000円(事前の銀行振込となります) 
     ※2名以上でのお申し込みで各3000円に割引 

指導するのはパルメイラス、サンパウロFCなどでコーチ経歴を持つバウミール監督。 
ブラジルのトレーニングは考えながらプレーする頭を使うものが多いです。 
本場ブラジルの指導を体感して、冬休みにライバルたちに差をつけよう! 

ポルトガル語がわからなくても大丈夫です。 
通訳にはフットサル元日本代表の岸本武志氏が帯同します。 

【申込方法】 
件名に「ブラジルフットサルクリニック」 
本文に「参加者氏名」「学年」「所属チーム」「連絡先」を明記の上、 
下記のアドレスまでご送信ください。 
s.ito@ifco-soccer.jp 担当:伊藤 
お申し込みお待ちしています。 

スペインからマリオ、ミゲルの2名が来日して、スペインのモニトールという

初級ライセンス取得のための講習会を行ないました。

今年は監督(コーチ)を2日間+GKを1日で行ないました。

2人ともレアルマドリッドでスカウティングコーチも担当しています。

年間5000~8000名の選手を見ているとのことです。

講義の中でスペインのサッカー文化、レアルの育成についてなど伝えていただきました。

基礎的な部分は日本と同じで、技術の向上だけでなく、人間形成も大切にしています。

しつけに関しては日本の方が徹底しているように感じますが、

スペインでも挨拶や道具を大切にする、また学校の勉強も両立しなければいけません。

レアルの場合は良い選手でもテストで赤点の選手はクビにさせられることもあります。

どこの国でも、サッカーだけ上手ければ良いという訳ではないということです。

 

今回の講習会の中でもレアルマドリードのカンテラのセレクションで

実施しているトレーニングを子供たちに実際に体験してもらいました。

受講者のみなさんにはトレーニングの方法や声掛けのタイミング、内容などを

外から見ながら学んでいただきました。


2日目には受講者の皆さんにはコーチ、選手役に分かれて指導実践を行ないました。

前日に出された課題についての発表となります。

1日のセッションプランを表に記入したものを持参いただきました。

これは彼らがスペインで実際に使っているフォーマットとなります。

トレーニングの内容はもちろん、練習テーマや声掛けのポイント、

使う道具なども細かく記入する必要があります。

トレーニングに参加した選手の名前、欠席した選手の名前などの情報も入れます。

また、レアルではグラウンドがたくさんあるため、その番号なども書きます。

これらを1週間、1ヶ月、3ヶ月、半年、1年の期間で作成しています。

 

 

6つのグループに分かれてセッションを行ないました。

実技のあとには2人からもっとこうした方が良いとアドバイスが送られました。

彼らも日本人の指導を見て、勉強になる部分があると話していました。

 

最後にはマリオコーチがセッションを行ないました。

スペインのポゼッションサッカーがすべて分かるトレーニングでした。

ただし、ディフェンスでは、相手のボールを奪うということだけでなく、

相手の判断をミスさせる為に相手の頭(脳)を攻撃する意味があると

いうことが大切だと話していました。

そのため、ボール回しで通常は攻撃側が数を数えるのが一般的ですが、

マリオは途中からディフェンス側に大きな声で数を数えるように指示を出し、

相手に声でプレッシャーを掛けるように伝えました。

 

こういった声の出させ方もルール付けで上手くさせていました。

日本人は子供も大人もなかなか声が出ないと話していましたが、

ただ、「声を出せ!」というのでなく、トレーニングの方法で出させるのは

少年指導には大切ですね。

そこには「サッカーは楽しむもの」というスペインの文化が前提となっています。

 


3日目にはGKについてのコーチングの講義と実技を行ないました。
担当講師はレアルマドリードのGKスカウティングコーチのミゲル氏です。

実技ではまずキャッチングの基本的な形から指導が始まりました。
子どものときから基礎を徹底していくことは大切です。
お互いボールを引っぱり合って正しいキャッチングを身に付けていきます。

上の写真のように正しいポジショニングをすることがポイントです。

シュートする選手を支点に三角形を作り、その真ん中に立つこと。

これはゴールのサイズが違っても、相手の利き足が変わっても基本は同じ。

ただし、頭の上を越されない為に前後の距離は注意をしなければいけません。


 

日本では広いピッチが使えるクラブは少ないという環境の問題を伝えたところ、

キーパーのトレーニングは狭いスペースでも可能だと話しました。

基礎的な部分はもちろん、ゲーム性を入れたトレーニングも行ないましたが、

終始、試合をイメージして、強度、スピードを求める声掛けをしていました。

でも、疲れさせることは違うとミゲルコーチは強調します。

あくまで楽しむ中でハードワークを求めるということです。


昨年のモニトールでも出てきた話ですが、スペインではフォーメーションのシステムを

表現する際は、「4-4-2」ではなく、『1-4-4-2』とGKを数に入れます。

GKというポジションはそれくらい重要なものと選手には伝えないといけません。

 

スペインでもGK専門スクールが人気になってきたと話していました。

日本でもそのようなサッカー文化が根付いていけば、GKを目指す

子供たちがさらに増えていくことでしょう!



3日間のスペイン講習会で受講者の方々からも新しい知識を学べて楽しかったと感想をいただきました。資格取得だけが目的ではなく、学んだ知識をピッチでアウトプットし続けていただきたいと思います!