4/3 2021年リハウスリーグ開幕 | 池袋FCコーチブログ

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東京都少年サッカー連盟6ブロック・豊島区少年サッカー協会所属。豊島区西地区を拠点とした4種サッカークラブです。
池袋第三小学校がホームグラウンド。毎週土日と祝日は朝から元気にサッカーをしています!
子供達と楽しくサッカーをする池袋FCコーチによるブログです。

2021年度の活動がこの日からスタートしました。

そんな年度はじめの活動は、いきなりのリハウスリーグから❗️

「いきなり」といえば、ステーキと思いきやリハウスリーグです。


戸田橋サッカー場に到着。

新キャプテンリクの声掛けでグラウンド挨拶。

今年も、きっとたくさんお世話になるグラウンドです。


ブラジル体操。

ソーシャルディスタンスしている分、声はしっかりと出しながら行います。


試合前恒例の太陽パワー注入。




VS 東十条ビクトリーズ 1-0
開始5分程度は、お互いに様子見といった感じでした。
さすがに、緊張している様子も。
しかし、ファーストシュートをきっかけに、池袋がボールを保持し試合を進めていく展開に。
何度か惜しい場面が見られましたが、ゴールを割ることはできません。
0-0のままハーフタイムに。
各自が自分のやることを再確認し後半へ。
後半になると、東十条さんの攻撃を受ける場面も増え、一進一退の展開に。
しかし、DFラインは高い位置を保持し、後半から入ったヒカルとコタロウの5年生コンビも鋭くゴールに迫ります。
そして、待望の先制点❗️
アグルのファインシュート❗️
それまで、左右からのサイド攻撃を仕掛けていたことで、中央にスペースが出来ました。
GKナオトを中心にしっかりと前への押し上げがあったこともゴールの要因。
まさに、全員でもぎ取ったゴールだと思います。
その後、何度も反撃を受けましたが、集中を切らすことなく試合終了。
リハウスリーグ開幕をウノゼロの勝利でスタートすることが出来ました。



VS FC熊野 1-0

身体はしっかりと温まっている2試合目。

1試合目とは逆に、相手ペースでの試合スタートとなりました。

しかし、互いにフォローの声掛けがあるため、さほど大きなピンチにはならず。

卒業記念決勝で、アイテラスまで響いてきた21期6年生のコーチングに学ぶものがあったのでしょうか?

徐々に押し返し互角の展開に持ち込みます。

リクが素晴らしい運動量で相手DFラインに常にプレッシャーを掛けます。左腕に巻いたキャプテンマークに、体力アップの成分があるんじゃないか?の如く。

お互いにゴールに迫る場面が見られるようにはなりますが、ノーゴールのままハーフタイムへ。

今日の初戦の相手に対して、2試合目の池袋。

疲労度の違いは明らかにありますが、全員が集中力のある表情なため、心配は無用のように感じました。

後半も一進一退の展開。

お互いに、ゴールマウスを捉えるシュートも多くなります。

そして迎えた終了間際のCK。

キッカーはショウタ。

ゴール中央に飛んだボールに飛び込んだのはヒイロ❗️

飛んだ瞬間に時間が止まったかのように感じるヘディングシュートがゴールネットを揺らしました。

そして、最後の猛攻を凌ぎ切りタイムアップ❗️

2連勝スタートを飾りました。


この日は、このままTRMをすることが出来ました。

応援に来てくれていた5年生メンバーも含めて、様々なポジションを経験してもらえる機会となりました。

0-0

1-0 コタロウ

1-0 コタロウ

2-0 リンタロウ×2

と、1日を通して無失点を記録。

時代は、カテナチオではなくイケナチオ?

失点をしなかったということは、集中力を切らさなかった証明だと思います。

これをいつでもやれるチームになれば、結果はさらについてくることでしょう。


歴代の6年生達が背負ってきた伝統の番号をさらに輝かせていきましょう✨


まだまだ自由に何でもできる日々ではありませんが、同じサッカーが大好きなので仲間同士で切磋琢磨しながら、また、いつもの日々が戻ってくるのを待ちたいと思います。


応援、審判対応、ありがとうございました。

22期生をよろしくお願いします。



NGSコーチでした〜