午前中の西池中での練習を早めに切り上げ、FORZAリーグのグランドチャンピオンシップに参加しました。
8月からスタートした予選リーグを2位で通過した池袋FCは、予選リーグ初戦で引き分けたFCレガウさんとの対戦です。
ここからは一発勝負のトーナメント戦です。
池袋駅から小岩駅まで乗り継ぎ、徒歩20分で会場に向かいます。 駅に着いた時には、まだ降っていなかった雨は道中に降り出し、会場に着く頃には土砂降りへ。 雨が上がり、グランドの水たまりをスポンジで吸い取り、なんとか第1試合開始。
グラウンド整備をしてくださったチームの方々、ありがとうございました。
池袋FCは第二試合。第一試合の間に、スタメン発表とアップで試合の準備をします。
トーナメント戦 一回戦
VS.FCレガウ
今日は珍しく3rdの紺色のユニフォーム。
池袋FCのキックオフで試合開始。
開始まもなくコーナーキックを得たり、ボールがよくつながり池袋ペースで試合が進みます。
SョウタロウのゴールキックがNオトへつながり、Kタロウへスルーパス。しかし相手に阻まれ、ゴール前まで運べず。
その後、Nオトのループシュートはゴール横に外れる。
前半はゴールキックからパスが繋がり、チャンスを得る場面が多かったです。
ゴールキックから、HカルとRンタロウのワンツー。 ゴールキックを受けたRンタロウがロングシュートを放つ。これも枠の外へ。
スローインを受けたNオトがそのままダイレクトシュート。ゴール！！！
この日、センターハーフに入ったNオトへボールがよく集まっていました。
コーナーキックを受けたKタロウのシュートはバーの上へ。
後半、相手のキックオフでスタート。
このころになると、雨の心配もなく、グラウンドの状態も徐々に良くなってきました。
キックオフ早々の相手のロングシュートはキーパーのSュンヤが落ち着いてキャッチ。
後半は、メンバーを入れ替えてきたレガウの前に、なかなかサッカーをさせてもらえません。
Nオトが相手陣地でファウルを受け、直接フリーキックのチャンス。シュートはキーパーの正面へ。
その後、相手のカウンターからクリアボールを拾われて、ドリブルシュートを決められる。1－1同点。
レガウがボールを早くセットして、池袋FCのキックオフで試合再開。
後半はほとんどの時間が相手ペースで進んでいきます。
Kホのロングシュートも外れ、Rュウタがファウルをもらい、フリーキックのチャンスも、シュートはゴールに届かず。
その後、浮き球の処理をまごついているスキを突かれ、シュートを打たれ、勝ち越しのゴールを決められる。
これが、試合終了直前のゴールで、初参加のFORZAリーグは、チャンピオンシップ1回戦敗戦でした。
VS.FCレガウ 1-2 × 得点者 Nオト
他のチームの選手に比べ、まだまだ精神的に幼稚な池袋FCのメンバーたち。
勝利への気持ち、ハングリー精神の差を痛感させられた遠征でした。
それに自分たちで気づくことを次年度に期待したい思いです。
手首の骨折のため試合に出れなくても、応援に来てくれたRュウジ、ありがとう！
池袋駅で解散する前に、来期のキャプテンと副キャプテンの発表。
キャプテン：Sョウタロウ
副キャプテン：Hカル Kタロウ
5年生は、昨年度に比べ、公式戦の数も多く、新体制で頑張っていこう！
