思うようにサッカーが出来ないスタートで始まった2020年度。
今、制約がある中でもサッカーが出来る日々のありがたさを大切にしていきたいと思います。
予選リーグを2戦2勝で終えたU11でしたが、今年の変則レギュレーションでT2リーグ参戦となりました。
目指すは、2年連続のT2優勝です。
当たり前なことを手を抜かずに行うことは、試合に向けて大切なことです。
ここで、しっかりと気持ちを作っていけたでしょうか？
太陽のパワーを身体に注入です。
第一試合 VS富士見台 0-1×
高いボール保持率で試合を進めますが、中央突破にこだわりすぎてしまい、サイドのスペースを上手く使えませんでした。
惜しい場面を何度も逃すと、相手にチャンスが訪れるのがサッカーの鉄則。
ワンチャンスを見事に決められてしまいました。
集中力の大切さを学ぶ敗戦となりました。
第二試合 VS第一Y 0-5×
T2優勝のためには大量得点での勝利が必要となる試合でしたが、立ち上がりにサイドを抉られての失点からのスタートとなりました。その後は、GKナオトが気迫のセービングを見せてくれましたが、数的優位の状況を作られそこから失点する形となりました。
今年のU11の豊島区リーグは、全体で6位という結果となりました。
試合に勝つために必要な技術とメンタルの何が足りなかったのか？を、もう一度考えて学んでいこう。
もちろん、コーチ陣も学び続けていきます。
応援とサポートをいただいた保護者の皆様
審判対応とコーチングをいただいた他学年コーチの皆様
ありがとうございました。
NGSコーチでした。