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投資アドバイザー/IFA変更相談所 - IFA Switch

ロイヤルロンドン(RL360°)、ハンサード、フレンズプロビデント、インベスターズトラスト等の商品を契約されている投資家の方をサポートします。IFAと連絡が取れない、積み立てを停止・減額したい、IFA変更(移管)。。。何でもご相談下さい

HSBCセーフガードとは?

先日、香港HSBC銀行は、詐欺やマネー・ロンダリングを防止するための施策として「HSBCセーフガード」を実施する事を発表しました。セーフガードのコンセプトや目的についてはHSBC公式ウェブサイトにも掲載されています。

 

Protecting you from fraud and financial crime  

 

また、当然ヤフー香港経済情報を扱うニュースサイトでも取り上げられています。 世界中の情報がインターネットを通じでシェアされるようになった今、銀行に求められるセキュリティはより重要視されています。HSBCは詐欺や金融犯罪から顧客を守る為に全力を尽くすとしています。 

 

具体的に何が行われるの?

HSBCセーフガードで行われることはシンプルで、「顧客情報を常に最新の状態に保つ」という事です。 HSBCは時と場合に応じて以下の2点を行います。

 

・既存顧客情報もしくは法人口座関連情報の確認及びアップデート

・正式な文書提出による最新情報の要求

では口座開設者は何かする必要がある?

HSBCセーフガードは、HSBCの基準に従って随時顧客情報の確認とアップデートを行うというものですので、顧客側が積極的に何かアクションを起こす必要はありません。

 

このアップデートは電話で行われるのか、メールなのか、もしくは書類郵送で行われるのかは明らかにされていませんが、今までの経験上、そのいずれも可能性があると思います。

この試みは最近に始まったことではありません

HSBCセーフガードという言葉は聞き慣れないかもしれませんが、口座開設者に電話などで顧客情報の再確認を行うというのは今に始まったことではありません。金融犯罪に関するセキュリティ意識が高まる度に行われています。その為特に過剰反応する必要はありません。

 

日本人への影響は?

HSBCセーフガードは特に日本人は気をつけろという事は特にありませんが、英語と中国語どちらも全く喋れないという方は注意が必要です。

 

基本的に口座を保持するということは英語か中国語が喋れる、もしくは文章で理解でき、コミュニケーションが出来ることが前提とされています。 もし突然HSBCから電話がかかってきた時に全く対応出来ないと、口座凍結されたり、最悪の場合閉じられてしまう事も無いとは言えません。英語が苦手な方は、口座の維持に必要な英語は勉強しておくことをお勧めします。

 

弊社の以前のブログで、口座開設に必要な英会話を順を追って説明しました。不安な方は復習してみてくださいね。

 

HSBC口座開設の流れと必要な英会話(1)~受付まで~

HSBC口座開設の流れと必要な英会話(2)~ブースでの面談~

HSBC口座開設の流れと必要な英会話(3)~窓口での入金方法~

HSBC口座開設の流れと必要な英会話(4)~ATMでの各種設定方法~

 

また、口座を既に保持しているが、閉鎖されてしまうのではないかと不安な方、もしくは今は持っていないけども何となく必要に迫られている気がする方には以下の記事がオススメです。

 

香港の銀行口座を開設するのは今じゃなくていい

HSBC口座開設が厳しくなっても慌てないで!

 

このセーフガード実施を契機に、HSBC口座開設の必要性をご自身に問いただしてみるのもいいかもしれませんね。

 

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投資を始める時のありがちな目標

あなたが海外にしろ国内にしろ投資を始めようと思い立った時、何か目標を立てようとするはずです。その時によくあるのが、

 

株式市場より儲けてやろう

 

というものです。多くの人が心当たりがあるのではないでしょうか。

 

まず、自分の持っている投資商品と平均株価を比べるのはいったいどういう意味があるのか考えてみましょう。平均株価とは、日経平均株価やS&P500、ダウ平均などの事ですね。

 

これらと自分の投資の値動きを比べるのは、自分の投資の腕が良かったかどうかを確認しているという意味に他なりません。 自分の投資のリターン率が平均株価よりも勝っていれば良い気分になるでしょうし、劣っていれば敗北感があるでしょう。しかし、こういった感覚を持つこと自体が間違いです。

平均株価より儲けるというのは間違い

このような目標を立てると悲惨な結果が待ち受けています。

 

例えば、少し極端な例ではありますが、2008年、S&P500は年間38.5%暴落しました。それに対して、あなたの投資が30%のマイナスであったとして、喜べるでしょうか?

 

平均株価に勝っても何の意味もない

 

と思うでしょう。 こう考えるだけでも、平均株価を目標にすることに意味が無いと考えられると思います。資産運用を始める際にもっとも大事なこと、それはこのブログでも何度もお伝えしておりますが、それはしっかりとしたライフプランを立て、家計の安全を守る事です。

家計の安全を守る

皆さんが投資を始めた目的を振り返ってみてください。多くの人が、

  • リタイア後の生活費を確保するため
  • 子供の養育費の為
  • 両親の介護生活に備えるため

などが主な目的であったと思います。 もしくは、単に余裕資金があるのでなんとなく儲かったらいいなと思って始めた人もいるかもしれません。いずれにしても、あなたが投資をすることによって家計が破綻してしまっては元も子もありませんね。

 

ですので、資産運用で重要なのは家計を守れるかどうかであって、平均株価に勝ったか負けたかはどうでもいいことです。 目的を達成するために必要十分な儲けがどのくらいかを抑えておけば、必要以上に損をするリスクを取ってしまい資産運用が破綻するリスクを軽減する事が出来ます。 平均株価を目標にしてしまうと、投資が投機(ギャンブル)へと容易に変化してしまいます。 

 

IFAも平均株価を重視していない

IFA、ファイナンシャルアドバイザーは世界中にあるファンドを組み合わせてポートフォリオを組みますが、例えばモーニングスターのレーティングが高いものだけ、過去5年で平均株価を上回っているものを中心に、などのファンドの選び方は絶対にしません。逆に、そのような指標を全面的に押し出してくるIFAや代理店がいたら注意して下さい。

 

もちろん、ファイナンシャルアドバイザーとして日々の金融ニュースをチェックすることは必要ですが、それは今日明日のファンド売買を決定するためではなく、中長期の世界経済の動向を見極め、ファンドのリスクバランスを調整する為です。

 

そして何より重要なのは、あなたのライフプラン、そしてそのライフプランに基いてあなたが投資にどのくらいのリスクを取れるのかを判断することです。それに基いてアドバイザーはあなたにポートフォリオの提案をします。前回のブログでも書きましたが、特定ファンドの紹介から入るセミナーを開催するアドバイザーは暗に”平均株価より儲ける事”を目標とさせ、それが必ず出来ると信じるように誘導する傾向があります。 くれぐれも資産運用の目的を見失わないように気をつけましょう。

 

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いわゆるオフショア投資セミナーでのよくある話

ロイヤルロンドン(RL360°)やハンサード、インベスターズトラスト、フレンズプロビデントなどの商品をセミナー等を通して契約した方で、ある特定のファンドの直近リターンをだけを見せられて、「オフショア投資はこんなに凄い!」、「海外にはこんなにリターンの出せるファンドがたくさん眠っているんです」と言われてそれを鵜呑みにしてしまう契約者が後を絶ちません。  

 

確かに、香港などで投資をすると、日本では購入できないファンドがたくさんある事に驚かれると思います。平均すると、ひとつの積み立て投資商品だけを契約した場合でも、その中で購入できるファンドはだいたい100種類くらいでしょうか。  

 

しかし、これにはいくつか注意点があります。 

 

特定のファンドの直近の成績だけで積み立て投資の成績が決まるわけではない

 

このブログでも何度か書いていますが、積み立て投資で重要なのはファンドの分散です。どんなに優秀なアドバイザー、IFAであっても、今後10年、20年ずっとプラスリターンを出し続けるファンドを探しだすことは出来ません。  

 

だからこそ、投資するファンドは分散させるのです。ひとつのファンドだけに投資し続ける事は積み立て投資ではあり得ません。それでは宝くじと同じです。  

 

重要なのは特定のファンドの直近のリターンではなく、あなたのポートフォリオにどんなポリシーでファンドが組み込まれていくかという事です。  

 

例えば、弊社で言うと、以下の様な事です。  

 

【運用方針】

  • 株式と債券の2つのアセットクラスをメインにリスクを調整します
  • 満期、あるいは積立停止予定の残り年数5年未満、5年以上10年未満、10年以上によってリスク許容度を判断します
  • 分散効果を狙い、7つ以上のファンドを同時に保有します
  • ファンド保有期間は短期でも最低3ヶ月
  • ヘッジファンドの組み入れは極力行いません
  • 1ファンドあたり最大組入割合を40%とします
  • 株式/債券のリバランスは概ね上下5%のしきい値をトリガーとします

【ファンド選択基準】

  • 1つのアセットクラスにつき1つのファンドを割り当てます
  • 1つのファンドにつき最大40%のアロケーションを許容します
  • 同アセットクラス内に同じようなファンドがあれば、Morning Star Fund Ratingを参考に星の少ないものを選択します。
  • バランス・ファンドのような複数のアセットクラスが一つになったファンドは選択しません
  • コモディティ(ゴールドなどのメタルや資源)は下落幅の激しいものがあれば選択します。
  • ファンド保有期間に制限は設けませんが、Bid/Offerスプレッドや手数料による摩耗を最大限防ぐよう考慮します

 

アドバイザー、IFAはこのような説明にこそ時間を割くべきなのですが、残念ながらロイヤルロンドン(RL360°)やハンサード、インベスターズトラストなどを紹介しているいわゆる代理店は正規のライセンスを持ったアドバイザーでは無い事がほとんどな為、説明をすることが出来ません。  

 

だから、彼らは特定のファンドの成績だけを紹介するのです。過去数年間に渡って右肩上がりで年平均が10%近いファンドを探すのはモーニングスターなどを見ていけば簡単で、誰でも出来ます。

 

そのファンドが本当にあなたのポートフォリオに組み込まれていくか確認すべき

基本的な事であるにも関わらず意外と見落としがちな事ですが、セミナーなどで紹介されたファンドが、本当にその積み立て投資商品の中で購入できる商品なのかどうかは確認するべきです。  

 

百歩譲って将来有望であることが確定的なファンドがあったとしても、それを購入できなければ意味がありません。先述しましたが、通常、ひとつの積み立て投資商品の中で購入できるファンドはだいたい100種類くらいです。  

 

契約する時は数年後に資産が何倍にもなっている姿を想像して夢見がちになってしまい、契約後のポートフォリオを確認しない人がほとんどですが、怪しいなと思ったら運用レポートを取り寄せてチェックする事をお勧めします。  

 

しかし、これまた残念なことに、契約して何年か後に運用状況を確認しようとしても、その商品を紹介してくれた紹介者は既に連絡が取れないという事が多いので確認しようがなくなっているパターンも散見されます。 

 

運用シミュレーションにはほとんど意味が無いと心得る

オフショア投資セミナーなどでよく紹介される運用シミュレーション、いわゆる複利の効果を謳うものですが、あれには意味が無いとお考えください。  

 

↓典型的なグラフはこういうものです。

 

 

繰り返しになりますが、ずっと上がり続ける事が確定的なファンドは探し出しませんし、ファンドを分散させる事でリスクは平準化出来ますが、それでも20年、30年と経過すれば年によってはマイナスリターンになることは必ずあります。  

 

大抵の運用シミュレーションは、毎年必ず5%、10%のリターンが出続ける事を想定していますが、それは複利の効果を実感するためのものであって、現実的にそうなることはあり得ません。  

代理店のシミュレーションとプロバイダーのシミュレーションの違い

日本でセミナーを受講して見せられるシミュレーションは、ほとんどの場合、そのセミナー主催者たる代理店が独自に算出したものだと思います。  

 

それには、運用中にかかる各種手数料がほとんど考慮されていません。  

 

最低限の説明として、セミナーの最後の方に、初期口座期間中(最初の2年間)は6%の手数料がかかります、などとサラッと解説している場合もありますが、6%手数料が取られるという事は、最初の2年間は10%のリターンが出たとしても4%に減るという事です。  

更に、IFAはアドバイザリーフィー1%の手数料を取りますし、その他の細かい手数料を考慮すると初期口座期間中に取られる手数料は8%弱くらいにはなるでしょう。  

 

そして、実際に10%の運用リターンを出すことはかなり難しいので、ほとんどの人の初期口座期間の運用はマイナスになるはずですが、そこにボーナスという仕組みがあるので、なんとかプラスを保てるという状況です。 ※ボーナスについては別途解説しますが、初期口座期間中のみに積み立て金額や契約年数に応じて付与されるお小遣いのようなものです。  

 

一方で、プロバイダーの出すシミュレーションは、各種手数料が考慮された上でのシミュレーションなので、契約後、少なくとも数年間はボーナスを考慮しない場合は元本割れしています。※通常アドバイザリーフィーはシミュレーションに入らないので、実際は更に低くなります。  

 

10年以上持った上で初めて利益が出るように設計されているのがこういった積み立て投資商品です。   日本の代理店や紹介者はそれを知られると都合が悪いので、もしくは本当に何も知らない為に、プロバイダーの出したシミュレーションを見込み顧客に見せることはありません。  

 

契約する前には、必ずプロバイダーの運用シミュレーションを確認するようにしましょう。 

 

「このファンドは去年20%の利益が出ましたよ!」には意味がありませんね

ここまでお読みいただいた方であれば、上記の言葉に意味が無い事はお分かり頂けたかと思います。   代理店や紹介者の言葉を鵜呑みにする事無く、うまい話には必ず裏があるという姿勢で積み立て投資は検討するべきです。  

 

運用方針がしっかりしていて、リターン、リスクに関する説明をごまかさずしっかりやっているIFAやサポート会社がバックにしっかりついていれば、積み立て投資は必ず将来の資産形成に有効なものとなります。

 

プロバイダーや商品ごとにもちろん優劣はありますが、ロイヤルロンドン(RL360°)やハンサード、インベスターズトラスト、フレンズプロビデントなどの運用がマイナスになっているからといって過度に悲観すること無く、その投資を活かす事を考えましょう。

 

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