今シーズン、初滑りに行ってきました。

自分の滑りを変えるのってなかなか難しいね。

2,3,4年生はもう癖は付いてしまっているはず。

それを変えれるか変えれないかは自分の意識次第。

自分では変えていると思っても他人にはなかなか見えないもの。

変える時は思い切って大げさに。

シーズン中何回も言われると思うから、先に言っとくよ。

1年生はまだ癖がないから…なんて言われたことあるかもしれないけど、インラインで癖は付いちゃってるよ。悪い癖は早く直して良い癖をどんどん自分の身につけていこう。

今日は狭山に行ったけど、水落亮太、育美夫妻とか苗場スキースクールの人たちとか他にもいっぱい上手い人がいていい刺激になった。というか、自分の下手さにへこんだほうが強いかもやむ

女の人で超うまいと思った人がアトミックの板とブーツを履いていて、恰好とか遠目から見たら大学生だったから、どこの大学かなーと思って話しかけてみようと近づいたら30近いおばちゃんだった(>_<)引き下がれなかったから最終的に後から話しかけたら、神奈川県予選に出ている人で水落亮太と知り合いらしい。アトミックのデモチームの人かと思ったけど違うって。一般スキーヤーであれだけうまくなれたらいいよなー。



やっとミックスうちおわったーー

青祭頑張れよーー$if38th Fresh Diary
今日は亜美菜の誕生日だよ!

明日は優子の誕生日だよ!


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フリチョフナンセンのスキー讃歌 
 「あらゆるスポーツの王者の名に価するスポーツがあるとすれば、それはスキーである。
 スキーほど筋肉を鍛え、身体をしなやかに弾力的にし、注意力を高め、巧緻性を身につけ、意志を強め、心身を爽快にするスポーツはほかにない。
 晴れ渡った冬の日にスキーをつけて森の中へ滑走してゆく・・・・これにまさる健康なそして純粋なものが、ほかにあるだろうか。深々と雪におおわれた森や山のすばらしい自然にまさる清純高貴なものが、ほかにあるだろうか。
 樹木のある急斜面を飛鳥のように滑り下ることにまさる爽快新鮮な生気をかきたてるものが、ほかにあるだろうか。明澄な張りつめた冬の大気が、そしてタンネの小枝が頬をかすめ、われわれの目も頭脳もそして筋肉も、不意に行く手に立ち現れる未知の障害物をかわすために、極度に張りつめる。
 日常の生活はいっぺんに我々の頭から拭い去られて、都会の空気もろともはるか我々の後方へ遠のいてしまうかのようだ。
 我々とスキーとそして自然とは、いわば渾然として一つになってしまうのである。これはただ身体を鍛えるばかりでなく心をも高め育てるものであり、国民にとって、多くの人々が漠然と予感しているよりも、さらに深い意義をもっているのである。」

(フリチョフナンセンの「スキー讃歌」より)