『副業すら何もしてない人は超リスク』
まず、副業をしてない人がなぜ超リスクなのか？について、お伝えします。
単純に老後生きていくために必要なお金の保証がない日本に変わってしまったからです。
年金は65歳からもらえるはずだったのが今70歳に繰り上げする話が出てますよね。
今のこの時代で65歳以降の就業率は40％前後しかないので、恐らく10年後はもっと働けるところないです。
少し昔の話をしますが、日本はお金に困ってませんでした。
なぜなら、高度経済成長期に国内では技術革新を起こし、民間設備投資が活性化させ、それに伴い約20年にわたり、経済成長率（実質）年平均10％前後の高い水準で成長を続けました。
だから銀行に預けておけばお金が増えました。
年金もありましたし、退職金もあったのです。
でも、今はどうですか？
◎銀行
➡︎貯金して預けてるとお金は金利0.001%の時代です。
◎年金
➡︎もらえそうですか？今の40代も貰えるか
わかりません。
◎退職金
➡︎そもそも、会社が生き残れる確率1年で60%しかありません。統計では10年で94%の会社
は倒産してしまいます。
つまり、何もしてないとどうなるか？
将来あなたが必要なお金はないのです。
ちなみに老後1世帯あたり必要なお金は
毎月15万〜20万必要とした場合の計算はこうです。
20万×12ヶ月＝240万
65歳で仕事をやめたとして80歳で生涯を終えたとした場合の計算はこうです。
240万×15年で3600万
最低でもこのくらいは今から貯金しておかないと老後暮らせなくなるんですよね。
これが私が副業をしてない日本人の老後が恐ろしいという理由です。
だから目を背けずに何かしらの副業に取り組むべきです。
国が本来はこういう事をやらなきゃいけないのですが政治家は経団連に自分たちの責任を色々押し付けてますが今は国も会社もお手上げ状態ですよね。
日本人はそろそろ投資を勉強しないと、本当に老後に困ると思いますし、困らない人が
出ないようにするのが自分の願いなのです。
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