しばらくぶりのUPですみません。リーマンショックから世界経済が回復する中、日本ばかりが取り残されていましたが、年明けから出遅れている日本株が物色され始めてきたことをきっかけに、どうやら本格的に回復の兆しが見えてきたようです。
昨年暮れに、水戸のぷらざホテルで、東京大学の教授で、経済学者の伊藤元重氏の講演を聴く機会がありました。その中で、年末に急激に円高が進んだが、今回の1ドル80円は輸出企業にとって悲観するレベルではないとの事で、むしろ、歓迎すべき水準であるという話でした。
理由は、15年前にも急激に円高が進み、1ドル80円を割った事がありましたが、このときに比較して「①アメリカの物価が大きく上昇していること。②あれから安定的に円高が進み、輸入している原材料のコストが安価になっていること等を考慮して計算すると、年末につけた1ドル80円は、15年前の為替水準で行けば112円に相当するレベルである。」ということでした。
「したがって、15年前に日本の輸出企業が味わい、そして乗り切った急激な円高に比較したら、今回はどうということはなく、しかもあの円高を機に、輸出企業は生産工場を海外に移す等などの円高対策を進めているため、むしろ歓迎すべきレベルである。」というものでした。
そして、「リーマンショックのダメージが大きかったはずの他の先進国に比較しても日本だけが回復していないので、年明けから世界の投資家からの見直しが始まり、その結果、今年3月を底に4月以降は完全に回復基調に乗るだろう。」と。さらには、「この講演の前日には鳩山総理に日本経済の今後の見通しをシンクタンクの一員としてそれを提言してきた。加えて、私はそのシンクタンクのメンバーの中で、悲観論者では無いが、楽観論者の方でもないので、全体の中間意見として聞いてほしい。」というものでした。
みなさん、資本主義経済の中での景気というのは、誰かが作り出すものではなく、国民全体の消費行動から回復していくものです。それが企業の活性化につながりそして、賃金やボーナスにつながっていきます。是非、そのきっかけをつくってください。
私事ですが、昨年10月に家を購入したため、その後、家電製品や、家具、調度品等を買いまくりました。生活に調度品は必要ないでしょうが、家電や家具は無ければ生活できませんから、当然購入します。
とにかく、住宅政策に力を入れることが、消費行動を促す大変なきっかけになるわけです。政府も景気回復策として、住宅取得に係る贈与税の大幅減税を含み、不動産の取得に関する優遇税制を打ち出しています。
皆様の中に未だ迷っている方がいましたら申し上げますが、今年は住宅取得にとっては100年に一度の最高の年です。(私は昨年だと思って昨年行動しましたら、さらに贈与税の緩和が進みました)
日本経済を回復させ、ひいては世界が幸せになるために、行動を起こしましょう。
下の写真は、インデュアホーム水戸西店が施工したレンガの家です。16日土曜日から本日18日月曜日まで、展示会をやってましたので、先ほど行って見て来ました。

延べ面積は44坪程度なんですが、とても大きくりっぱでした。斉藤店長がおられましたので、輸入住宅のお話を聞いて、中を案内していただきました。
今、当社が手がけている「世界基準分譲地」プロジェクトに参加を検討いただいておりますが、本社がいわきということで少し迷っておられますが、是非、このような建築物で参加をいただければと思っています。
いばらき不動産 http://www.if-sun.co.jp/ 鈴木