こんにちは！
子どもプログラミング教室「イフキッズアカデミー」
池ちゃん先生です。
プログラミングに興味がある、という方の中で
「プログラミングを勉強しよう！」と独学で
頑張ってみた経験のある方、いませんか？
その前に独学で勉強するという発想がない？？(笑)
今やプログラミングを学ぶのに、わざわざ高いお金をかけなくても
自分で必要な情報は、無料でネットからひろうことができます。
（プログラミングに限らず、ですが）
言ってしまうと、
無料で簡単にプログラミングを学ぶことが可能
です。
しかし！！！
そこには落とし穴があって、プログラミングに関して言えば、
一説では独学でプログラミングを始める人の
9割以上が挫折しちゃうんだそうです！！！
9割ってすごくないですか？
独学でプログラミングを学んでいると、
必ずと言っていいほど挫折してしまうということですよね。。
では、なぜプログラミングを独学で学んと
挫折しやすいのでしょうか？
私なりに原因を考えてみました。
プログラミングで何をしたいかがハッキリしていない
いざ、プログラミングを始めよう！と思っても、何から始めたらいいのか分からず、とにかく参考書を読んでみるけれど「？？？」ばかり・・・
プログラミングとは、何かアプリケーションを作ったり、それにかかる作業を効率化するための手段ですので、プログラミングを勉強しても「何をしたいか」がはっきり決まっていなければモチベーションを保つことが難しくなります。
参考書選びをミスる
プログラミングを学ぶための参考書はたっくさんあります。
「初心者でもわかる・・・」なんて言葉に魅かれて買った参考書。
書いていることはわかるし、文法もわかる。
でも、一体それをどう形にしたらいいのか分からない・・・
そういう方、多いんです。
市販されている参考書の多くは、本当の初心者向けだけでなく、
もうすでに他の言語を勉強している方も対象にしています。
でも自分のレベルにあった参考書かなんて、わからない。
だから、参考書選びを間違うと、
まったくの初心者には分からないものになってしまうことが
多々あります。
聞ける人が居ない
まわりに、プログラミングの経験者がいれば
わからないことはすぐに聞けそうなものですが、
まったくの独学の場合、わからないところがそのまま解決しないことも。
聞いてしまえば一瞬なのに、自分で調べて調べて
1日かけて、やっとわかった「ような」気になった。
だけどもそれが合っているのかも、よくわからない、
となってしまうのも原因かと思います。
こうして、自分なりに努力して
たっくさん参考書も読んで、ネットでも必要な情報も拾って、
勉強しているつもりでも、
できない・・・
できない・・・
できない・・・
ああ・・・・・・・・（←これ、私の思考パターン(笑)）
なにが分からないのかも分からない・・・
分からない。
つまんない。
もうやだ。
これが、プログラミング独学挫折につながります。
せっかく興味を持ったのに、勿体ないですよね。
プログラミングに限らずですが、
経験者に聞く、習う、ということは、
「その時間と経験を買う」ということです。
昔は、プログラミング教室は今ほど無かったので
私がやり始めたころは「独学」しかありませんでした。
私はオタク気質（というかオタク界のエリート）なので、
たまたま続いたものの、やはり全員がそうとは言えないのです。
そういう意味では、習うということは
大人にとっては「時間的・知識的メリット」が大きいし
子どもにとっては、将来への大きな投資です。
小さいときからプログラミングを独学ではなく、
学習効果を考えられたカリキュラムを使って学ぶことは、
挫折せずにスキルを身に着けられるだけでなく、
身につける過程で問題解決力や想像力といったチカラまで鍛えられるのです。
そんなカリキュラムを持っているイフキッズアカデミーの
プログラミング教室に遊びにきませんか？
はい、最後はちゃっかり宣伝です！！
（※社会人クラスもありますので、気になる方は
遊びながら楽しくプログラミングを学ぶノウハウ、
教えちゃいますよ。
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