毒親と分かっていても
年老いた母親を見放す訳にも行かず
先日、美容院に連れていき
帰りに食事に連れて行った
足元が おぼつかない
支えながら歩くのだけど
こんなこと
一人娘である私にしか
出来ないだろうに
私しか頼りに出来る人は居ないのに
酷いこと言うんだろうとか
色々 考えて
そして悲しくなった
もう 母親は そう長くは
生きられないだろう
とか
年老いた悲しみというか
酷い仕打ちを受けても
母親だし
何か 切なかった