日本のくらしを ふろしきで伝える 私の生き方 粋になる
日本テキスタイルプロジェクトプロデューサー&講師 小野昌代です。
金曜日 ブログ担当しています。
新型コロナウイルスの感染が 全国的に広がり
昨日の 東京の感染者は 360人を超えて 心配しています。
また 本当でしたら
今日は 東京オリンピック 2020が 開催される日でしたね。。
こちらのふろしきは 以前 江戸東京博物館で 開催された
むす美さんのイベントで 紹介されていたものです。
この中にある
市松模様は
碁盤目状の格子の目を色違いに並べた模様で、
チェック柄と同じですね。
以前は 石畳のような柄だったため、「石畳」と呼ばれていたようです。
江戸時代中期に、佐野川市松という歌舞伎役者が 好んでこの柄の袴を 履いていたので
当時の女性の間で大流行しました。
それ以来 このチェック柄を 市松模様と呼んだそうです。
東京オリンピックに この市松模様が採用されたのは
市松模様は 途切れることなく 続く子孫繁栄の意味もあり
世界中の方とも 続いていくように。。という意味も 込められているそうです。
歌舞伎役者で 思いだしましたが
我が家のベランダガーデニング
歌舞伎役者の市川團十郎が 海老茶色の羽織 袴を着て 成田屋の茶色ということが
定着し 團十郎茶と呼ばれたそうです。
そして 海老茶色の朝顔を 団十郎朝顔と呼んだそうです。
今年は まだ 残念ながら 咲きません。。
そして 今日は スポーツの日なんですね。。
以前と色々と変わるので 覚えきれません。。
このところ おうち時間が 増えているので
むすび方を 研究したり
小物を 作って 楽しんでいます。
こちらの小物
1番上は ネクタイを リメイクしたもの
真ん中は 浅草の新仲見世で買ったもの
1番下は 畳縁を縫って作ったもの
ちょっと 長さが 欲しいときや アクセントにも 使えます。
ふろしきって おばあちゃんが 使っていた
古臭いものでは ないんですよ~
浅草生まれの私と ふろしき談義しませんか?
新型コロナウイルスの感染者が 今日も 増えていますね。。
こちらも 心配です。
東京都豊島区大塚会場での講座は
リクエスト開催させていただきます。
新型コロナウィルスの対策のため
手洗い・うがい・空気清浄機の準備をしています。
受講の方には
事前に 検温をしてきて頂く他
手洗い うがい
また マスクの着用をお願いします。
体調のすぐれない日は 振替をお願いします。
空気清浄機能の準備も しています。
講師のマスク着用も ご了承ください。
空気の入れ替えも こまめにいたします。
原則として
1日1組
テーブル間は 距離を 取っています。
気になる方は フェイスシールドをお持ちください。
お問い合わせくださった 皆さま ありがとうございます。
お会いできるのを 楽しみにしています。
東京都豊島区
JR大塚駅徒歩3分 詳細は お申込みの方に お伝えします。
1週間前までに お申込みください。
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日本テキスタイルコーディネーター養成講座
ご希望の受講日を第3希望まで知らせください。
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受講費:18,000円(13,000円相当の教材付)
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ご希望の受講日を第3希望までお知らせください。
追って講師よりご連絡いたします。
会場:東京大塚会場、東京小平会場 、香川県会場
※防災ふろしき体験講座を受講済の方がお申込みいただけます。