おはようございます。水曜日認定講師の小林能理子です。
「東アジア伝統音楽祭」のプロデュースは、私がマッチングプロデューサーとしての初仕事となりました。
記念すべきコンサートには、三谷さんからご紹介された 諏訪桃子さん、
チルドリンのママ祭り交流会で出会った 藤池百合子さん
にもご出演頂きました。
特に藤池さんには、コンサートの重要なポストである司会をしていただきました。
2月にお話を頂いてから3か月。
出演者をそろえ、イメージを固め、選曲、アレンジ、打ち合わせ、リハーサル調整
チラシ作成、ポスター貼り、広告集めなど
かなりハードでしたが、5月4日無事終了いたしました。
1500席の大ホールの集客、宣伝、広報は、実行委員、出演者、関係者が
頑張りました。
韓国からは「高唱」(コチャン)が来日し、中国、ウイグル地区、韓国、日本が揃いました。
全員でのフィナーレ「世界で一つだけの花」は、
中間部に各国のパーカッション・ドラム・和太鼓ソロが入り、たいへん迫力のある舞台となりました。
私が、このコンサートで表現したかったものは、
「日本の楽器絵巻」でした。
箏、尺八、琵琶、笛、三味線、和太鼓、日本舞踊が
一つの舞台で絵巻物のように 繰り広げる・・
日本に居ながらにして、和楽器を知らない人たちへの贈り物です。
お陰様で とても素晴らしい舞台になりました。
いらして頂いたお客様、出演者、スタッフの皆様 ありがとうございました。







