当協会 理事を務めますEBSランニングクラブ主宰の衣笠明宏 です。
今回のテーマは《心の目》です。
《心の目》・・・一番大切なのは心の目が何を見ているかです。
【全てが見える心の目】
人間が何かの物を見る時、視覚でとらえてその物体が何であるかを判断を
します。
顔についている目は人間の五感である視覚、聴覚、臭覚、味覚、触覚の中
でも大切な役割を果たしています。
しかし、人間が物を見る時、もう一つ目があります。それが心の目です。
この人間の心の目は顔にある目とは違う現実には存在しない物まで見えて
しまいます。
例えば亡くなられた人を思い出している時、今は亡きその人の顔が浮かんで
くるはずです。又、将来この様な事が出来たらいいなと思う夢や将来の目標も
心の目で描き見ているのです。
人間の性格や能力はこの心の目で、その人がいつも何を見ているかによって
決まるのです。
≪貴方の心に目は今何を見ていますか?≫
※私は、EBSランニングクラブから日本を代表するアスリートを輩出し、
ランニングクラブが『社会貢献』をして、皆さんから愛される
ランニングクラブの姿です。