「危機感」を持つ | 日本のくらしをふろしきで伝える わたしの生き方 粋になる 日本テキスタイルプロジェクト〜TSUTSUMU~

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皆さん、こんにちは。「時間は命・講師」こと、株式会社コダマ・モチベーション・コンサルティング

田村 毅と申します。 セルフ・モチベーションアップの為のブログです。


わたしの人生はわたしがデザインする(社)日本ライフデザインプロデュース協会公式スタッフブログ


先日、弊社のお客様の新入社員研修会、第2日目でした。

先回のブログで申し上げたような内容ですが、更に「報告・連絡・相談・確認の重要性、

指示の受け方の基本、報告の仕方の基本等々」も学習しながら、同時に「将来のキャリア設計」

の事も触れながら進めました。


私の新入社員時代と30年近く年月が経ち、現代は違いすぎます。

意識しないと、私でも「昔の話、以前通用したこと」を話してしまいます。


しかしながら「今・旬な事、必要な事」、それだけの理解または身に付けても、今後の日本社会を

生き抜いていけないのではないかと思い、気がつけば、自分の子供達に言っているかのごとく、

躾おじさんになり、説教じみた話しも多くしてしまいした。

(もしかしたら、家では誰も聞いてくれないので、研修会の場で活き活きと話すのかもしれません・・・泣)


最後に、このような質問がありました。


「田村講師は、世の中の人の多くは、当事者意識がないと思うのですか?」と。


正直、少し反省しました。きっと、今回は特に私がそのように伝わるように講義をしていたのです。


しかし、間髪いれずに私はこのように答えました。

「はい、そうです。ビジネスにおいては、サラリーパーソンは多いと思います」と。


皆さんもお考え下さい。企業に属している人の多くが「自社(自部門)の事を自分化し、

当事者意識を持って改革・改善にあたる」

そのような「自発性&自主性」があれば、企業組織は、おのずと活性化すると思いませんか?


「マイ・カンパニー・・・」と言う書物やそのようなことを言う方もいますが、そんなにたやすい

事ではありません。


「自分に関する事象は自分が引き起こしている」 よって、「自分が自発的に関わり改善する」

と言うマインドをもったら、組織は恐らく良い方向へ変革します。


しかし、それは簡単でも楽でもありません。むしろ、その逆です。ですから、それを無自覚に

避けようとする人が多くいます。

(弊社の公開セミナーは、上記のような事を体験し、改善に向けた研修会プログラムです)


その質問で「はっ!」としたと同時に、改めてそのミッションがあることに認識を深めました。


先週は企業訪問と勉強会で充実した毎日でした、明日からも研修実施と、コンテンツ作成、そして勉強会と大変タイトなスケジュールです。だから人生は楽しいですね。では、また。



追伸:

7月の弊社公開セミナー「組織活性化プログラム初級公開セミナー」(セルフモチベーションアップセミナー)は、7/12日~13日の開催です。

お読み頂いている皆様で、自己実現の為のモチベーションアップ、目標達成の為のやる気向上研修会に、ご興味のある方は、お問い合わせ下さい。業績好調の弊社顧問先様の社員様とご一緒に研修を体験するのも、自己成長の良いきっかけになる事と思います。

初めてご参加する企業様の経営者及び人事・教育責任者の方はお試し価格にてのご招待特典がございます。(68%引きにしております) ご興味のある方は、お気軽にメールにてお問い合わせください。

t-tamura@kodama-mc.co.jp    研修会の詳細はHPをご覧下さい。では、また。



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