電子書籍幕開け ドコモ×大日本印刷 | 日本のくらしをふろしきで伝える わたしの生き方 粋になる 日本テキスタイルプロジェクト〜TSUTSUMU~

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おはようございます。

いよいよ、本日携帯電話大手「NTTドコモ」と印刷大手「大日本印刷」が

docomoスマートフォンに電子書籍を配信する電子書店「2Dfacto」開始ですね。


rieはDocomoユーザーでないため、残念ながら体験できません。

ぜひ使い勝手を教えてほしいです。


小説・マンガ2万点、この春までに10万点に増やす予定となれば読みたい本も

探せそう。


紙の本より1~2割安いというのも大きな部分ですよね。


ユーザーとしてどう使いこなしていくか。

電子書籍をビジネスに考えた時、どう参入していくか。



昨年、メディア定点調査2010では、パソコンを経由したSNS

(ソーシャル・ネットワーキング・サービス≒ソーシャルメディア)の利用について、

ほとんどの年齢階層で利用率が去年よりも上昇する傾向にあることが明らかに

なった一方で、20・30代の若年女性は携帯電話からのアクセスに切り替わったと

されていました。


これに加えて、5年ごとに実施されている橋元良明・東大情報学環教授

(コミュニケーション論)らの「日本人の情報行動」調査等では

若者の携帯ゲーム・ゲーム機・DVDなどの利用に配分され、パソコン利用率も

減っていることが背景にあるといいます。


だとしたら、新聞を読む時間・本を読む時間・雑誌を眺める時間など

極端に減少しているのにも納得いきます。



多種多様なサービスがあふれているからこそ、自分自身で有益となるものを

選びとり、活用していかねばならないと感じます。



時代に乗り遅れないようにとは思いますが、携帯電話会社による

電子書籍の配信事業だけでも、、「au」を展開する「KDDI」や、「ソフトバンク」が

すでにサービスを開始していますし、スマートフォンにおいては、

グーグルのOS『アンドロイド』搭載の普及により、益々携帯1台買い替えるのも

どれにしようか悩んでしまいそうです・・・・・


本日また新たなサービス開始により、私もまた勉強。。。。です(>_<)




NHKニュースより⇒コチラ