リアル・クローズ名言 その1 | 日本のくらしをふろしきで伝える わたしの生き方 粋になる 日本テキスタイルプロジェクト〜TSUTSUMU~

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毎週火曜日22時~放送 香里奈・黒木瞳主演 リアル・クローズ

どんなもんだかと思いつつ、酷評もありつつも観ています。私にとって百貨店にいた時代も

あったためなんだか親近感が沸く設定です。


このホームページからファッションチェックや実際に出演者が着ていた洋服を視聴者が

購入できてしまうところが抜け目ないな~美味いな~♪

輝く女性の願いをサポートするトータルプロジェクト~Infinity∞Future-091117_002203.jpg

原作とドラマは異なると言っていたけどどうしても

やはり気になって「メイちゃんの執事」のドラマ以来、

また原作買っちゃいましたよw


マンガの設定もいいですよ。リアル感が増します。

26,7歳の頃の自分そっくりな悩みも抱えつつ仕事と

結婚とか恋愛に悩んでいる姿にドラマより

共感できました。



黒木瞳が演じる上司が彼女に向って言う一言

「つまらない物を着ていると、つまらない一生になるわよ」

はじめはよく言うよ!と思っていたけどじわじわきますね。

「中身が見た目ににじみ出るのよ。だから人間は見た目で分かるの」

女性として自信を持ち生きてきたからこそ出る言葉ですな。

「“リアル・クローズ”とは、着る人の人生にフィットする服」
「自分を知らなければ、似合う服など分からない」


優しく言うなら、いわゆる、有名ブランドのファッションショーでモデルが着ているような
「こんな服誰が着るの!?」と言うような奇抜なデザインではなく、実際に街中で着れるような実生活で

使える洋服のこと。リアル=Real(本当の)クローズ=Clothes(衣服)で、直訳すると「本当の洋服」と

言う意味。


ドラマで黒木瞳が着用している服はどれも着こなせないし、無理!とかおもいますがね・・・・w

でもドラマの中で私は上の言葉より


「20歳のスタイルは自然のもの  50歳のスタイルは「あなたの功績」


「鏡をよく見て 自分の欠点、コンプレックスを知る

自分が 何を持ち 何を求め どんな人間になりたいのか?・・・

5年後 10年後 どこでなにをしていたいのか?

自分を知らないと 流されるだけ・・・」


ががつんと入ってきましたね。。そうなんです。20歳の時は努力や考えもせず洋服が歩いているようでも

大丈夫だった。30代になると、そうもいかなくなってきた。。今わたしも自分のスタイルがすごく迷い中です。


鏡をよく見ることがまず怖いですからね・・・

中途半端さに気付かされます。。


まずはクローゼットでたんすの肥やしになっている服の整理

自分にとっていらないものを見つけるのではなく、必要なものをみつけないとね。