毎週火曜日22時~放送 香里奈・黒木瞳主演 リアル・クローズ
どんなもんだかと思いつつ、酷評もありつつも観ています。私にとって百貨店にいた時代も
あったためなんだか親近感が沸く設定です。
このホームページからファッションチェックや実際に出演者が着ていた洋服を視聴者が
購入できてしまうところが抜け目ないな~美味いな~♪
原作とドラマは異なると言っていたけどどうしても
やはり気になって「メイちゃんの執事」のドラマ以来、
また原作買っちゃいましたよw
マンガの設定もいいですよ。リアル感が増します。
26,7歳の頃の自分そっくりな悩みも抱えつつ仕事と
結婚とか恋愛に悩んでいる姿にドラマより
黒木瞳が演じる上司が彼女に向って言う一言
「つまらない物を着ていると、つまらない一生になるわよ」
はじめはよく言うよ!と思っていたけどじわじわきますね。
「中身が見た目ににじみ出るのよ。だから人間は見た目で分かるの」
女性として自信を持ち生きてきたからこそ出る言葉ですな。
「“リアル・クローズ”とは、着る人の人生にフィットする服」
「自分を知らなければ、似合う服など分からない」
優しく言うなら、いわゆる、有名ブラン
「こんな服誰が着るの
使える洋
言う意味。
ドラマで黒木瞳が着用している服はどれも着こなせないし、無理!とかおもいますがね・・・・w
でもドラマの中で私は上の言葉より
「20歳のスタイルは自然のもの 50歳のスタイルは「あなたの功績」
「鏡をよく見て 自分の欠点、コンプレックスを知る
自分が 何を持ち 何を求め どんな人間になりたいのか?・・・
5年後 10年後 どこでなにをしていたいのか?
自分を知らないと 流されるだけ・・・」
ががつんと入ってきましたね。。そうなんです。20歳の時は努力や考えもせず洋服が歩いているようでも
大丈夫だった。30代になると、そうもいかなくなってきた。。今わたしも自分のスタイルがすごく迷い中です。
鏡をよく見ることがまず怖いですからね・・・
中途半端さに気付かされます。。
まずはクローゼットでたんすの肥やしになっている服の整理
自分にとっていらないものを見つけるのではなく、必要なものをみつけないとね。
