昨日、お客様からの要望もあり、チラシが刷り上がりました
そんなに声を大にして、エコ・エコなモードでもないのですが、ネットで情報も
取得できるし今まであえて広告やチラシの紙媒体の類はやってきませんでした
それが、ネットや今までの活動の中でのお客様層<20代後半~30代のママ>
からサロンや仕事拠点がお引越しになって以来、幅広く60代にまでに
なりました。
すると、、、、、、「お友達誘うから、チラシちょーだい」
「名刺の字は読みづらい(老眼)からチラシちょうだい」と言われるように。
明らかにネット世代ではないのですね。携帯電話もぽいと渡され、サロンの電話とメアド
登録しておいて!というお姉さまたちです(笑)
チラシをもっておけば、忘れない。メモのようなもの。
PCや携帯画面に向かうことより、手元にある紙1枚が効果的ということ。
今回は予約専用電話番号のフォントを大きくと指定したり、オシャレ感や雰囲気より
価格や施術内容が一発でわかることを優先に制作
昨日のお客様は10枚ほどお持ち帰りになりました。
紙離れ、活字離れが叫ばれる中だけどやはり必要性を切に感じました。
伝えたい世代には伝えることのできる手段を選ばないといけない。
こちら都合での発信だけだと範囲が狭くなりますね。
この一件でまた新たな企画もムクムク沸いてきて練っております
情報は膨大にありネットのさまざまなサイトも、街角のフリーパーパーも読み切れないほど
店舗情報が記載されている毎日です。
それがもっと気楽に、もっと魅力あるものにお客様目線から見えるものを作り上げることが
できたたらなって思っています。
難題だけど仕事の楽しみも増えました。