みなさん、こんにちは❤️
もものおかあさんです。
これからももの最後の様子を残しておきたいので、みなさんには気分を悪くされるかもわかりませんので 苦手な方はスルーしてください。
m(_ _)m
6月12日の朝から突然ももはご飯🍚を食べなくなりました。
でもそれはフードやお薬が
嫌で、手作りご飯やプリン
おやつは食べてくれました。
特に上に乗っているお薬は
断固拒否いたしますわ、
食欲がわきませんわ。
ももがご飯🍚を食べないのは
膵炎を患った時だけなので
次の日朝1番で病院へ連れていきました。
体重は7キロ以下にまでなってしまいましたので、皮下点滴と注射💉4本打って頂き 帰って来ました。
帰って来てからは お薬が
効いたのか 穏やかに良く眠っていました。
私は今晩がヤマだと感じていましたから、ももと二人きりで過ごす事にしました。
私が抱っこすると とても落ち着いていました。
そして時々スポイトでお水を飲ませていました。
朝日が昇る頃 私は心の中で
「あぁ・・・なんとか ももおはよう🎵って声をかけられた。」と思いました。
ところが、8時過ぎくらいから「ワン❗ワン❗ワン❗」
と今まで聞いた事がない大きな声で鳴き始めました。
私はどこか痛いのか辛いのかわからずに ただ身体中さすったり、抱っこしたりしたのですが、こんなにももが鳴くなんて尋常ではない❗
急いで病院へ電話をいれて
すぐに連れていきました。
そして昨日と同じく 皮下点滴と注射💉4本を打ってもらいました。
家へ帰ってきてからは 少し落ち着いていましたが、呼吸が荒くて ずーっと身体をなでながら「もも、もう頑張らなくてもいいよ。長い間本当にありがとうね。」とたえず声をかけていました。
そして その呼吸もだんだんとゆっくりになり お別れの時が近づいてきたと思い
ももを抱っこして「もも❗」
と私が言ったら一瞬息を吐いたら静かに旅立っていきました。
12時50分
ももは17歳3ヶ月の天寿を全ういたしました。
身体を綺麗に拭いて、ブラッシングをして、お洋服を着せました。
ももはとても安らかな顔をしていました。
もも💕
とても良く頑張ったね。
今まで本当にありがとう。
どれだけ感謝してもしきれめせん。
ももがいてくれたから、私は
辛い事や悲しい事があっても乗り越えてこれたのですよ。
キャバリアと言う犬種の素晴らしさを教えてくれたのも
ももです。
ももと過ごした17年は
私の人生で1番かけがえのない時間で どんな宝石より輝いている宝物です。
ももと別れなければいけないなんてとても考えられないけど これはきっと淋しがり屋のモコがももを連れに来たに違いないと思いました。
モコは本当にももがいないと
駄目な子だったから・・・
仕方ないですね。
ももは今まで 五匹の子のおかあさんとして頑張りましたし、モコのおかあさんとしてもその役目をはたしたのですから お空へ行ったらももの両親に思いっきり甘えてほしいです。
もも💕
大事な大事な私達のもも💕
ゆっくり、ゆっくり休んで下さいね。
ありがとう❤️