この映画は、
・お金や学歴が無いからと何かをあきらめている人
・親の反対で何かをあきらめている人
にオススメです♪
おはようございます☀
チーム株式会社の山川太陽です♪
今回はアマゾンプライムでオススメされた映画を観たので紹介します。
今回は、
「風をつかまえた少年」
です。
あらすじ:
主人公の"ウィリアム"は飢饉による貧困で学費が払えずに通学を断念しました。
大干ばつがあり、畑も干上がってしまい、どれだけ耕しても水が無く種を植えても芽が出ない状態。
そんな時にウィリアムは電気の力を知り、風力発電を使い地下から水を畑に引くことを思いつきます。
ただ色んな人に協力を求めるもウィリアムの父親ですら耳を貸さない状態。
そんな中でも家族や周りの人を救うためにウィリアムは行動していきます。
今回の映画は実話を元にした映画との事でした。
学費を払えず通学できないでいたウィリアムですが、
教師の許可を得て何とか図書館に行くことを許可してもらい、
独学で風力発電のできる風車を作ろうと思いつきます。
ただ材料費を買う余裕などはないので、
風車のためのプロペラなどは、
ゴミ捨て場から拾ってきたゴミを加工して作成していました🙄
どうしたら出来るかを考えて行動していたのが印象的でした!
今回の映画を観て大事だと感じた事は、
「過去にとらわれない事」
です。
ウィリアムの住んでいたところは、
祈ることで雨を降らせられると信じられており、
過去に飢饉が発生した時は国が助けてくれたから、
今回も助けてくれると皆が思っていました。
けれども祈っても雨は降りませんでしたし、
国は食べ物を低価格で販売はしても国民全員分はありませんでした。
現状を打破するためには、過去に何があったかよりも今なにをするかが大事だと感じました。
また誰かが救ってくれるのを待つのではなく自分から行動する大切さも必要です。
何か障害があってもあきらめずにどうやったら乗り越えれるかを考えていくのが大事だと感じました✨
今回は以上です。
はたして風力発電は完成し、皆を救えたのかは映画を観てみてください✨
最後まで読んでいただきありがとうございます♪