サラリと

生きてゆかん

雲のごとく

サラリと

忘れてゆかん

風のごとく

サラリと

流してゆかん

川のごとく


この詩は 元旦に

ある高齢の住職が

説法されたものです


人はなかなか

こんな風には

生きて行きて

行けないもので


愛媛生まれの

詩人 坂村村民 です

96歳で亡くなられました

別の詩で


ただひたすら

念ずれば

花ひらく

とあります


私のブログをいつも

お印いただいています

かの人の人生

深く知らないのに

勝手なこと 言えないですが⁉

まだまだお若いですので🌷