こんにちわ、みいさですニコ

 

本日のネタは「耐熱ガラスボウル」

 

料理好きな人は大体の人が欲しいと思ったことがあるに違いない!

 

と勝手に思っていますラブ

 

 

 

 

そんなみいさは最近「HARIO」の耐熱ガラスボウルを買いましたニコニコ

 

購入時にネット記事色々見たのですが、

 

耐熱ガラスボウルのメリットを書いた記事はよく見かけるけど

 

比較記事ってみたことないなーと思って・・・ショック

 

そりゃ比較のために何個も買う人すくないもんねもぐもぐ

 

ってことで、私も買ったわけじゃないですが

 

売り場でさんざん比較したのでレポートしようと思います!

 

 

 

 

 

 

耐熱ガラスボウルを売っているメーカーは多々ありますが、

 

有名どころは

 

「iwaki」

 

「HARIO」

 

そして「ニトリ」

 

の3つかなと思います。

 

検索すると「サイマックス」「CRARTE」など他メーカーも出てきますが、

 

会社の詳細はわからずでしたショボーン

 

みいさ自身、実際に見たことがあるのもやっぱりこの3メーカー

 

なので今回は「iwaki」「HARI0」「ニトリ」の耐熱ガラスボウルについて

 

完全に独断と偏見でレポートしようと思います!←

 

 

 

 

 

まずは「iwaki」

公式ショップの5点セット↓

 

 

勝手な予想ですが、耐熱ガラスボウルのトップシュアなのではないかと・・・

 

とういうのも、お料理番組で見るのは大体iwaki

 

Amazonや楽天市場で検索して一番初めに出てくるのもiwaki

 

ホーマックやイオンの店頭に置いてあるのもiwaki

 

大体がiwakiなんですよね~

 

iwakiは明治時代に日本初のガラス工場としてスタートした会社だそうです。

 

超老舗びっくり

 

 

 

そんなiwakiには耐熱ガラスボウル以外にも保存容器などガラス製食器が多数あります。

 

耐熱ガラスボウルも種類が!

 

 

 

まずは普通の「ボウル」

 

サイズは250ml、500ml、900ml、1,5L、2,5Lの5種類

 

 

 

 

 

 

そして、注ぎ口がついている「リップボウル」

 

サイズは50ml、100ml、250ml、500mlの4種類

 

 

 

 

四角い形の「ニューボウル」

 

サイズは700ml、2.2L、3.3Lの3種類

 

 

 

分厚さもありレンチン料理でも安心、ド定番の「ボウル」

 

料理に使いやすいのが「リップボウル」

 

テーブルにもそのまま出せてオシャレなのが「ニューボウル」

 

といった印象ですウインク

 

 

 

そもそも耐熱ガラス容器が欲しくなる理由の一つに

 

「レンチン時短料理をしたい」ってのがあると思います。

 

ただレンチン多用&温めすぎちゃった時に心配になるのが食器の割れ・・・

 

その不安減の要素としてガラスの分厚さがあるのかなと思います。

 

そうなるとやっぱりド定番「ボウル」は安心感があるのかな・・・

 

そして「ボウル」の特徴としては縁が太めに作られているのでラップをかけやすい特徴も。

 

更にラップをわざわざかけなくても良い様に「レンジカバー」も売られています。

 

単品はコチラ。全て公式ショップ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

次は「HARIO」

こちらは公式ショップの3点セット↓

公式ではないけれど3点セットでお買い得↓

 

 

こちらも老舗のガラス製品メーカー。

 

理科の実験で使うような製品の開発が元だったようですね。

 

今はコーヒー、紅茶等の製品推しのようです。

 

料理の混ぜ等に利用できる耐熱ガラス製ボウルは

 

「耐熱ガラス製ボウル」900ml,1500ml,2200ml

 

「ミキシングボウル」900ml,1500ml,2200ml

 

「耐熱ガラス製片口ボウル」100nl、200ml、400ml、800mlがあります。

(2020.6 追加編集)

 

 

 

「耐熱性ガラスボウル」と「ミキシングボウル」の違い・・・

 

多分混ぜやすさの違いかと思います。

 

未確認でごめんなさい。

 

 

この2種類はiwakiともサイズ感が被るところがあります。

 

しかし大きな違いは深さにあります。

 

iwaki製品はよくある感じのボウルの形をしていますが、

 

HARIO製品は深めに出来ています。

 

深さがあるのでテーブルにそのまま出すとちょっと不格好&食材は取りにくいショボーン

 

オシャレに使いたい人には不向きかもしれません。

 

 

 

しかーーし!この深さは不器用&ガサツさんにはもってこい!

 

深さがあるので、混ぜ料理をするときにこぼれにくいのです!

 

適当人間みいさ、お肉などをこねるときに普通のボウルだとしょっちゅうこぼしていたのですが

 

HARIOの深型ボウルを使ってから、だいぶこぼすのが減りました

 

(最初から気を付けれよとかは言わないでください←)

 

 

 

「片口ボウル」100nl、200ml、400ml、800mlと小さいサイズからの展開。

 

ミキシングボウルには無いサイズがこちらにはあります。

 

ドレッシングやタレの混ぜに使いやすそうですね!

 

 
 
 

 

 

 

 

 

そして最後は「ニトリ」

 

 

丸型耐熱ガラスボウルの最大サイズはニトリのコレ!

 

 

サイズは11cm、15cm、18cm、21cm、24cmの5種類

 

容量に変えると500ml、900ml、1500ml、2500ml、3300mlに当たるようです。

 

形としてはiwakiに似ていますね。

 

ニトリの良いところは、なんといっても「安さ」

 

ガラス製の保存容器などもですが、なんでこんな安いの!?と驚きます。

 

(iwakiのパック&ボウルなんか半分くらいの値段だったりしてますし・・・)

 

安くできる色々な仕掛けがあるんでしょうねー

 

その一つが製品の品質を落とすなのかなと。

 

使えないってほどじゃないし、普通に使う分にはなんら問題のない程度だと思います。

 

ただ、iwaki製品やHARIO製品に比べると、なんとなくガラスが薄い&軽い気がする・・・

 

 

 

実際に1500mlをメーカー公表値で比べてみると・・・

 

iwakiは750g

 

ニトリは700g

 

50g軽い

 

やはり、その分ガラスを薄く作っていると予測できます。

 

 

 

ホーマック(iwaki製品)とニトリを何度も往復して持ち比べてみましたが・・・

 

確かにニトリの方がちゃっちくは感じます。

 

でも、使っていて差が出てくるのか・・・?

 

丁寧に扱っていればニトリでも問題ないし、

 

むしろ軽い分、落としにくさはあがるのでは!?!?

 

といった感想です。

 

 

 

ガラス製なので大きくなる&分厚くなれば、重量も増します。

 

ガラス製の唯一のデメリットはこれかな~

 

レンチンで割れないよう分厚さ求めて、重さに耐えきれず落として割ったなんてしたら本末転倒すぎる・・・

 

気をつけねば・・・

 

 

 

 

 

さて、以上を踏まえると・・・

 

王道定番、オシャレさを求めたいのなら「iwaki」

 

混ぜ料理多め、不器用&ガサツな人には「HARIO」

 

とりあえずコスパ重視なら「ニトリ」

 

ということにまとめられるかなと思います

 

 

 

 

 

コスパ重視なら「ニトリ」ではありますが、

 

実は一部の方には「HARIO」を格安に手に入れる方法があります。

 

多分、一部の方だけになっちゃうのかな・・・

 

それは「生協の宅配購入」にたまに出てくる3点セットを狙う方法

 

北海道ではトドックと言っていますが、

 

きっと他都府県でも宅配購入はありますよね・・・?

 

まれにHARIOの900ml,1400ml,2200mlの3点セットが1480円(税抜)で売られているのです!

 

公式HPで3点セットは3700円(税抜)・・・

 

1500nlのボウルが1400円(税抜)とほぼ変わらないじゃないか

 

 

 

ということもあり、みいさはHARIOのミキシングボウルを購入!

 

1週遅れのお届けだったので、とってもとっても待ち遠しかったプンプン

 

届いてからはお菓子を作ったり、レンチン時短料理に使ったり、油を使った料理を作ったり

 

多様・・・むしろ乱用しまくりチュー

 

やっぱり気分が上がります!

 

 

 

最近料理を作るのにモチベーションがあらない人にもショボーン

 

春に向けてキッチングッズを新しくしたい人にもラブ

 

耐熱ガラスボウルはおススメです!!

 

 

 

どこの製品が良いのか迷ったときに参考にしてください照れ

 

 

 

 

我が家での使い方書いてみましたニコ

 

250mlサイズのおススメポイントを熱く語ってみましたチュー