私は不動産の仕入れ業務を行っているので、大手不動産会社と取引をすることが多いです。

 

 

大手不動産会社といっても、中の人達はチーム制で動いていて、1人の担当者とやり取りをすることになります。

 

 

丁寧かつ親切な担当者もいれば、輩っぽい人、短気な人、営業が下手くそな人もいます。

 

 

そんで、今日はとても腹が立った出来事があった。

 

去年の12月に物件を紹介してくれた大手不動産会社の〇〇支店のKさんだ。

 

最初の印象として、喋り方はおとなしめだし、見た目も優しそうだし、絡みやすい人だなぁって印象だった。

不動産会社の営業マンって、イケイケ風の人も多いからさ。私はそういう人が苦手なのです。

 

物件を紹介してくれた日の翌日には、買付証明を出した。

 

 

しかし、弁護士案件なので、返事はおそくなるとのこと。ま、よくある話だ。

 

 

1月になった。

 

連絡がきた。もうしばらく時間がかかるらしい

 

 

2月になった。

 

連絡がきた。もうしばらく待ってほしいとのこと。

 

 

3月になった。

 

連絡がきた。そろそろ、話をまとめられるとのこと。

 

 

4月になった。

 

連絡がきた。

 

おせーーよ!!もっと、具体的になってから連絡してこいよ! 

 

 

まあ、安い物件だったし、話がまとまると期待はしないようにしてたので、そんなにKさんに話を詰めてなかった。

結局、美味しい情報は他社にも流れちゃったり、自分の顧客に紹介したり、するだろうからね。

 

 

しかし、4月になって、契約の条件を厳しく言ってくるわ、隣地との問題が出てくるわ、

 

そんでおいて、「1週間後に契約してくれ」 と言ってきやがった。

 

 

そんな問題があるとは知らなかったので、「契約をのばしてくれ。隣地問題を先に解決してくれ」と言った。

 

これ、当たり前のことだよね。

 

12月買付を提出した段階では、判明してなかった悪い情報が出てきちゃったわけで。

 

 

そしたら、Kさん

 

「えー? 今さら無理ですよ。契約してください。」

 

 

こいつ、バカなのか? 大手不動産会社といっても、中の人によっては本当に頭が悪い奴もいる。

 

「いやいや、無理ですよ。先に隣地問題を解決してください。」 という注文出しておいたのだが、隣地問題は3日で解決したようだ。

 

 

これはKさんがやり手なわけでなく、隣地の方が代替わりしていて、過去の遺恨はまったく残っていなかっただけだ。

 

問題は解決したので、1週間後に再度契約を改めることになったのだが、

 

 

なぜか、電話の向こう側のKさんの話し方が、思いっきり雑になってきた。

 

 

タメ口を使ってきたり、高圧的な口調で話しかけてくるのだ。

 

 

「契約日どーしまっす? ちゃんと当社に来れます? 契約してくれるんですよね?」

 

「だいじょっぶすか? 契約書ちゃんと確認してます? いつ確認するんすか?」

 

 

あー完全に根に持ってるな。これ。

 

しらねーよ。お前が隣地問題をちゃんと把握してなかったのがいけないんだろうが。

 

こっちは業者とはいえ、買主だぞ。

 

 

 

うっとうしいので、支店に直接電話して、担当者を変えてもらった。

 

あーうっとうしい奴だった。

 

 

ここ数年、一戸建てを売り出しても、投資家からのお問合せが増えています。

 

区分マンションやアパートだけでなく、戸建て物件を狙っている投資家が多いそうです。

 

とくに相場よりも安く売りだしてる物件。

 

 

先週末に私が担当した2物件

 

問い合わせが8件、案内が5件ぐらいあったけれども、

 

案内した4件は投資家の方だった。

 

 

だから、最後に案内した居住目的の方を案内したときは嬉しくなった。

この方に、是非買って欲しいなぁという気持ちになった。

多少の値引きなら、頑張って動こうと思った。

 

なんというか、私は投資家の方が嫌いです(笑)

 

 

まあ、仲が良くなった投資家の方もいるので、すべての方が嫌いなわけではないですが...

 

 

とにかく、実需でなく、投資目的で中古物件の内覧に来られる方は多いのです。

 

 

投資家の方は販売価格よりも安く買おうとする方が大半であり、

 

建物の状態にイチャモンつけて値引き交渉してくる人も多くて、案内することが嬉しくありません。

 

 

 

どうせなら、居住目的でご内覧に来られるお客様に買って欲しいと思います。

 

多少の指値も頑張っちゃうのが私です。しかし、投資家の方からの指値はお断りしています。

 

 

 

建物の状態が悪い、日当たりがイマイチ、駅から遠いなどと難癖をつけてくるのが投資家(一部の方です)

 

 

そろそろ、値段交渉や指値の相談をしてくるのかなぁ~と思いながら、室内を案内していると

 

案の定、「値段交渉できませんか?」 「指値できますか?」 「バック渡しますんで、金額の相談お願いします」

 

と言ってくる。。。

 

もうね、嫌な気持ちになってくる。

 

こっちは簡単に売主を裏切ることができないんですよ。

 

売主が売り急いでいたり、値引きも考慮しているのであれば、問題ないのですけどね。

 

 

 

まあ、不動産業者として買取業務もおこなっているから、そういう投資家の方々の安く買いたいというお気持ちもわかりますが。

 

だからこそ、家を高く売るならば、投資家はなるべく相手したくないというのが本音です。

 

 

家を高く売る9つの方法

 

高く売るための方法は色々ありますが、なるべく居住目的の方に売ること。

 

 

短期間で売らなければいけない事情があるならば別ですが、

ある程度の期間を持って、販売活動ができる場合には、高く家を売る為にも実需で売りたいですね。

 

 

もしも、家を高く売りたい場合には、買取業者や投資家からの指値は受けないこと。

 

投資家が指値を入れてくるということは、その金額以上の数字で必ず売れます。

 

指値は断ってもよいのです。

 

 

家を高く売るなら投資家でなく、居住目的で買いに来る方に売りましょう。

 

仲介会社が投資家の客を紹介してきても、指値が入っているならば断わっちゃいましょう。

(あくまでも、一戸建てのケースです。)

マンションや戸建ての買取再販会社のことです。

 

買取再販の会社とは、買い取った物件をリフォームかけて再度販売する、又はそのまま転売するような業者もいます。

 

 

ほとんどのケースにおいて、買取再販の会社に売るということは安く買い叩かれてしまいます。

 

それは仕方ないことです。

 

買取再販の会社は、物件を買い取る時に、税金(不動産取得税や登録免許税)、司法書士の報酬、仲介手数料等を考慮しないといけません。

 

これらの諸費用が物件価格の10%ぐらいが目安となってきます。

 

また、売る時の利益や、金利(買取資金を融資してもらってる場合)は、10%から20%を目安とします。

 

 

相場よりも20%から30%分は安く買わないと、買取再販の会社は損をしてしまうことになるのです。

 

ただ、業者によっては、相場より30%から40%も安く買い叩こうとするところもあります。

 

 

つまり、不動産を業者に買取りしてもらうより、一般に売却をしたほうが良いのである。

 

 

どんなに古くてボロボロの物件であっても、買い替えなどの売主事情があったとしても、一般に売却をすべきなのだ。

 

それをうまく売却できるかどうかは、仲介会社の担当者次第。

 

 

「物件が古いので、個人の買い手はつきません。業者買取りという手段もあります。」

 

「短期間で売りたいのであれば、買取をしてくれる不動産会社がいます。」

 

「建ぺいオーバーしてます。ローンがつきません。売れません。業者に買取りしてもらいましょう」

 

「建て替えができない難ありの物件です。値段がつきません。業者なら〇〇万円という価格で買い取ってくれません。」

 

 

仲介会社がこのように提案してきたときには、媒介契約を解約することを考えても良いのです。

 

 

これは決してオーバーに言ってるのでなく、難がある物件だったとしても、短期間で売却しなければいけない事情があったとしても

 

仲介会社は、ある程度の金額で売るための努力を行う必要があるのだ。

 

 

仲介会社からすれば、買取再販の会社に買い取ってもらえば、両手報酬があるし、買い手が業者だからこそ後々のトラブルもない。

だから、面倒になって、買取再販の会社を勧めてくることもあるだろう。

 

 

まあ、結論として、買取再販の会社に買い取ってもらうのはダメということです。