『静かなるドン』が好きで、続きが読みたくて、札幌一在庫のある本屋には新刊漫画はなくて、古本屋で20冊くらい購入し、それでも108巻ほどある作品には、まだまだ読み足りなくて、

自宅から自転車で行けそうな漫画喫茶的な店を探し、昨日行ってきた。

そこには過去に何度か行ったことがあるのだが、しばらく見ないうちに形式が変わっていた。

まず、入り口前に機械があり、それで自分でアプリかカードで会員証を作らなければならないのだ。運転免許証などの身分証明書が必要で、画面にそれをかざし、私はカードで会員証を作った。すると紙が出てきて、紙に表示されていたバーコードをある場所にかざし、入り口のドアが開いて中に入ることができた。

奇妙な要塞のようで、不気味だった。中に漫画を整えていたりする従業員の人を見つけてほっとしたほどだ。

会員証を作る時に自分で滞在する空間(小部屋)を決めれるのだが、そこで決めた場所をチェックをし、次にお目当ての漫画(静かなるドン)がどこにあるか検索機で検索。

(検索前にチョロチョロ見たが漫画の種類が多すぎてどこにあるのかわからなかった。)

検索機で『静かなるドン』の漫画の場所を突き止め、10冊ずつまとまって入っている箱をみて、読みたい巻数を箱ごと持ってくる。

フリードリンクを2杯飲んで後は読むのに集中した。3時間45分滞在して1600円程かかった。ざっと30冊位読んだ。それでも完結までまだまだだ。半分も読んでいない。

また時間が許す時に行きたい。すごく楽しかった。