何年振りだろう…

ミシンを出してまた本格的に縫い物をするなんて。

10年は経ったかな^ ^

あ〜懐かしい。


あれこれ生地を買ってせっせと縫って販売して楽しんでいたのに、ある日突然、全てが面倒くさくなってしまった。

今思えば、ICDの作動が増えてきて恐怖を感じたり更年期を迎えてちょっとした鬱状態になっていたせいかもしれない。


10年が過ぎた今、新たな目標を持つことが出来て、重い腰をようやくあげることができましたニコニコ



はじめに...

厚地を縫うと止まってしまう家庭用コンピュータミシンをメルカリで売って、売上金と同額に近い中古の職業用ミシンへ買い替え。

久しぶりに出した(中古の)ロックミシンは電源を入れても動作せず、こちらは出費が痛かったけれど同じく中古で購入…。

これでミシンの準備は整ったぞ!


3月中旬に生地を購入して、ハンドメイドのYouTubeを見ながら「こんなのがあったらいいな、これもいいな。あれをつけてみようかな〜」と試行錯誤しながら型紙作りから開始…。

4月から布地を切ったり、部分的なところから作り始めて〜


何度も何度もミシンで縫ったりほどいたりを繰り返して、ようやく出来上がった私だけのVAD用リュック❣️


※ファスナーを開けて、ハンカチを入れられるようにしました。


※アラームやポンプパラメータがすぐに見られるように透明窓をつけました。

ドライブラインは右側なので、コントローラーは入れると逆さ向きになります。


※コントローラーとバッテリー以外にもお財布や小物を入れられるようにファスナーつきポケットを2つ。


バッテリーが中でガチャガチャぶつかったりしないように、VADバッグと同じ硬めの芯材を入れて隙間を作り、しっかり立たせるようにしました。


写真ではわかりませんが、左側面には両開きファスナーをつけて、コントローラーのドライブラインを出せるようにしています。

透明窓の周りと、底部分には緩衝材を入れました。


初めてのリュック作りは、これにて終了〜爆笑



でもまだこれで終わりではなくて、取り外しのしやすい肩パッドも作ろうかなと。


そして第二弾も…ただいま考えています爆笑

今度はもう少し小さいサイズにしようかな。

あ〜だこ〜だと考えるのが楽しいです。


自分好みの物を作るのに労を惜しまず…ですねウインク

だから出来上がった時、感慨深いのかな。

これからのお散歩の時には活躍しそうです。


拙い文章を最後まで読んでくださりありがとうございました。